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「Mommies Are for Counting Stars」を読んだらお兄ちゃんが変わった…

現在の家に引越してきたのは3年半前です。

都会から逃げるようにここに来ました。


以前はより東京に近く、駅の近くでとにかく便利でしたが、緑のある環境、子供が安全にのびのびと自然に触れ合って生活できる環境ではありませんでした。

あるものは次々に立ち並ぶマンションと、車がブンブン通る道路と、駅と便利なお店そして臭い川…sweat02

それに比べて現在の所は、家のすぐ近くにとってもステキな森と原っぱがあって、栗やどんぐりを拾って遊べるし、野ウサギやキジもいます。きれいな鶯(うぐいす)の声がいつも聞こえ、季節の移り変わりをいつも感じることができます。 変な虫や巨大なバッタもいるけど…(><)

Pict4115

それでいて保育園や小学校も徒歩10分以内にあるし、東京にも簡単に行けるし(例えば東京駅まで40分happy01、旦那は毎日六本木まで1時間かけて通勤sweat02)、便利でもあります。


そしてついに、お兄ちゃんの卒園・入学に合わせて引越してきました。

こんないい所、喜んでくれるに違いない!!と勝手に思っていたのですが、何でもかんでも親の考えるシナリオ通りには事は進まないものです。

入学を控えたお兄ちゃんの心は全く違う方向に向かってました。

家は広くなって下の住人を気にせず飛んでも走ってもよくて、外に出れば走り回れる原っぱがたくさんあるから好きになってくれるはず~!と思ったのに…


思ったのに~sweat01sweat01

お兄ちゃんにとって心地よいのは、なんとあの狭い2DKの賃貸マンションでした。2才3ヶ月まで住んでいた緑多き美しいイギリスのことなんて覚えていません。

大好きな友達と離れ、慣れ親しんだ以前のマンションにも帰れない…悲しみのどん底に落ちて、次第に怒りに変わっていきました!shock

普段は優しいお兄ちゃんなのに、妹をいじめだしママにも叩いたり蹴ろうとしたり…bearingsweat01 話をしようにも威嚇して見せたりで全然ダメ!


こ、この年で家庭内暴力~???impact


悩んで悩んで、悩んだあげくこの本を買いました。

Mommies Are for Counting Stars (Lift-the-Flap)
Mommies Are for Counting Stars (Lift-the-Flap) Cynthia Jabar



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アマゾンで買ったので、もちろん中身は分かりませんでしたが、とにかくママと子供が仲良くする親子愛のストーリーかな~と思って、これを読んであげるといいかなと思い買ってみました。

だけど実際にはこの絵本は、どんなにママがステキで素晴らしいのかを教えてくれる絵本でした。

「ママって一緒に星を数えてくれるよ」

「ママはケガをしてもキスをして治してくれるよね」

「もたれたら気持ちいいな~」

読んでいる自分がなんだか…

(//-_-//)照れちゃう…sweat01程です…。


「えぇ?私ってこんなに優しくて美しいshineバラshineのようなママかしら…???」

ちょっと違うような…?と。

そして最後はお決まりの「Big Huuuug!」で終わりです。


そしてそれを読んであげた後…


お…お兄ちゃん? What happened ?


な、泣きながら…


「ママ…。」

I'm sorrrrrrrrry !!」



それ以来、お兄ちゃんはママに暴力を振るうことは一切なくなりました。


今では、この家に一生住みたいって言っています。


子供って親が思うこと全てを喜んで受け入れてくれるわけではないんですね、引越しをする前にもっとちゃんと話をしておけばよかったな…

ホント、「お取り扱い注意」って感じでした

(=´Д`=)ゞ

今だから笑えますけど…。


でもでも、やっぱり大切なのは親子の絆かな…

だけどインスタントには作れません、


ガミガミ言わないで、この絵本のママみたいに、shine優しいママにならなくちゃ~shineと似合わないことを思ってみるいいチャンスになりました。


3年半も前の事だけど、久しぶりにこの本を手にとって、ふとあの日のことを思い出したので書いてみました。



ちょっとお恥ずかしい一面ですが、こんな子育てもあるんだな…と思っていただければ幸いです。

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ちなみに、パパ用のもあります

Daddies Are for Catching Fireflies (Lift-the-Flap)
Daddies Are for Catching Fireflies (Lift-the-Flap) Cynthia Jabar


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ママばっかり褒めるとパパさんヤキモチ焼いちゃいますからねsweat01

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英語の絵本」カテゴリの記事

Comments

感動しちゃいました(;ω;)
子供ってホント宝物ですね・・・

娘はまだ9ヶ月だけど是非この絵本買いたいです!

でいつか娘とケンカでもした時に読んであげたい!!
ついでにパパのも買うかな。

私も優しいママ、頑張ってみます(*^-^)

Posted by: Carriexxx | October 06, 2008 at 01:11 AM

penguin Carriexxxさんへ

ご訪問&コメントありがとうございます。

お子さんまだ9ヶ月なんですよね~可愛いですねheart04

子供はあっという間に大きくなってしまうので、Babyの頃をよく懐かしいと思います。

この本はフラップブックになっていて楽しめるし、なんといっても絵がとっても可愛い!

持ってて良かった1冊です。

Posted by: Marinko | October 06, 2008 at 09:37 AM

うう・・・っ。お兄ちゃんの反応に思わず涙。
良い話だ・・・。
私だったら暴力は断固許さん!とばかりに、頭ごなしに叩く事を叱ってしまいそうな気がしました。
こんな素敵な絵本を読んで諭してあげるなんて最高ですね。

Posted by: Aides | October 06, 2008 at 11:34 PM

cake Aidesさんへ

こんにちは。
ご訪問&コメントありがとうございます。

いやいや、今だから書ける内容ですsweat01
子供が反抗する時は親の愛が欲しい時や、親を試しているか、とにかく親へのアクションなんですって。
もちろん強い口調で叱ったこともあるけど、この時は「最後の切り札」的な試みでした。

それ以来「親子愛」の絵本が増えましたcoldsweats01

Posted by: Marinko | October 07, 2008 at 09:37 AM

お兄ちゃん・・・
とっても感受性豊かなお子さんなんですね!
そしてMarinkoさんの親としての姿勢、
優しさにも感服いたしましたー
親子の絆・・・ほんとにそれが一番大切ですね。
私もがんばろう~

Posted by: yuyu | October 07, 2008 at 03:07 PM

tulip yuyuさんへ
ご訪問&コメントありがとうございます。

本当にちょっとお恥ずかしい一面を紹介してしまいました。sweat01

>とっても感受性豊かなお子さんなんですね

そうなんです、だからいい方に心が動く時はいいのだけど、辛いことがあったときはショックも大きいのでお取り扱い注意の時もありますsweat02

>親としての姿勢
いえいえ、Up&Downばかりです!
子育てはある意味自分との戦い?と思うことすらありますsweat01

親子の絆…自分が子供に慕われるより自分が子供を慕う心の積み重ねでしょうか…?
まだまだこれからですdash

Posted by: Marinko | October 08, 2008 at 01:00 AM

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