« 「ヤングアメリカンズ」の効果と価値 | Main | 凄すぎた!2度目のYoung Americans アドベンチャー »

「Puff The Magic Dragon」 のメッセージ

先日お兄ちゃんとBird House (鳥の巣箱)について話してました。

以前シジュウカラの赤ちゃんが中にいる巣箱をカラスに落とされたので、お兄ちゃんがカラス対策を考えこんな会話がでました…


boy「こんどは僕がカラスと戦うんだ~」

boy「僕がこの武器を持って、Ko君はこっちでこれ持って…」

と言いながら戦いの様子の絵を描き始め、興奮しながら私にまで…

boy「ママはどう戦う?何を武器にする?どこに待機する?」

おかあさん。「ヤダ~!カラスなんか怖いから戦わないよ~ママは!annoy

boy「これだよ大人って…!すぐ本気にするからさ~!gawk

イマジネーションだよ~、こんな風にカラスと戦うって考えるだけで面白いじゃん!!impact

おかあさん。「えぇ~?そうだったの~?sweat01想像の話だったの~?coldsweats01sweat01

boy「あ~ぁ…つまんないのっ!(`ε´)annoy

おかあさん。「そうだね、大人ってつまんないね……。」(実は夕食作ってる最中だったし面倒だった…

  「あっ!flairflairflair Ma-kun This is just like Puff the Magic Dragon!」

boy「Why???」

おかあさん。「I'll tell you why. Go get the book!」


で持ってきた本がこれです

Puff, the Magic Dragon (Book & CD) Puff, the Magic Dragon (Book & CD)
Eric Puybaret


Amazonで詳しく見る


…すみません、長い乗っけですがこんな会話からPuff the Magic Dragon の話が始まりました。

そして絵本を開いてこのストーリーの意味が分かっているかを聞いたら…

やはりここに書かれている通りの事しか分かっていませんでした。


boy「Little ジャッキーがPuff と仲良しで、いつも遊んで…

パイレーツやプリンスもお辞儀して…。だけどDragonは永遠に生きれてジャッキーはそうじゃないから…行ってしまった…???」

おかあさん。「どこへ?」

boy「ん~っと??家に帰った?」

そして…

おかあさん。「ママが思うにはね…」


とママなりの解釈を説明してみました…(夕食の支度もそっちのけで…sweat01

ドラゴンが住む「ホナリー島」は想像の世界。

想像の世界だからドラゴンと好きなだけ遊べるし、パイレーツやプリンスもお辞儀をしてくれるし、岩や木が笑いかけてくれること。

想像の世界だから永遠に生きていられること。

ただ、普通何かを想像する時は頭から想像の世界が飛び出していくけど、これは反対に想像の世界にジャッキーが遊びに来たっていうこと等々…


このあたりで…

おかあさん。「じゃあ、ジャッキーがホナリーに来なくなったのはどういうこと?」と聞いてみると…

boy「ジャッキーはもう大人になって想像しなくなったんだね」

…と分かったようです。

そしてジャッキーは行ってしまったけど、また別の小さい女の子がPuff のところに遊びにて、その子もジャッキーと同じように小さいうちは想像の世界「ホナリー島」でたくさん遊ぶんだろうね…と、世代は変わっていくということも。


それにしても…

今回カラスがきっかけでこうして改めてこの本の内容を見てみると、これは絵本で子供向けのようだけれど…


実は想像することの楽しさや、冒険心を忘れてしまった大人へのメッセージだったんだということに気づきました。

子供は想像の世界やファンタジーの世界に簡単に入っていけて、馬鹿みたいに夢中になったりできるけど、大人は現実の世界で生きているので時々子供の想像話についていけません…

カラスとのバトルを断った私のように…sweat02

もっと子供の想像話にも付き合ってあげなきゃいけないなと…

もちろん幼児レベルの想像話を聞いてあげるのは楽しくてしょうがないです!

だけどPre-teen レベル(11~12才児)になると…

可愛い内容ばかりではなかったりするんですよ、特に男の子は…sweat01、それで相手にできない時もあったりするんです…(ゲーム関係のキャラクターが絡んだ時など)


だから、まだ想像力豊かな子供達は、このPuff が住んでいる絵本の中のホナリー島を読んだそのままに理解しているのが普通で…

現実の世界ばかりで生きている大人こそ、この絵本の意味を解釈できちゃうんですね。


そう思うと、お兄ちゃんはまだ分かっていなかったから、よかったhappy01って思うべきですね、まだまだ想像力豊かな子供ですconfidentheart02



そんな流れで、子供達と一緒にYouTube で著者のPeter Yarrow が唄ってる映像を見ました。


これはPeter 達が若い頃のもの⇒http://www.youtube.com/watch?v=Wik2uc69WbU

(お兄ちゃんは年取ってる方が好きらしい^^)


これよく見ると…

嬉しそうに一緒に唄ってる人達、大人が多いですね!

大人が子供心を思い出してしみじみ唄っている感じがします、なんだか見てたら泣けてきちゃった…weep

その後CDも聴いて子供達と一緒に唄いました


それにしても、こうして子供向けの絵本にしてそこに親達へのメッセージを込めるのはいいアイデアです、こうやって子供に読み聞かせながらメッセージを受け取っちゃうんですから…

今さらだけど…

メッセージしっかり受け取りましたよ!

I got it!


Thanks, Peter & Lenny!


なんだか久々にしみじみな出来事でしたが…coldsweats01


今日も読んでくださってありがとうございますconfident

お帰りの際にコチラ↓↓に1回クリックしてくださいませ

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村



いつもありがとうございますm(_ _)m


|
|

« 「ヤングアメリカンズ」の効果と価値 | Main | 凄すぎた!2度目のYoung Americans アドベンチャー »

英語の絵本」カテゴリの記事

Comments

先月、この「Puff The Magic Dragon」にはまりまくっていた親子です。(*´v゚*)ゞ
絵本があったんですね!(しかもCD付き!)
我家はWKEを受講しているのですが、DVDにこの曲があって、涙が止まらなくなったんです。娘も何か感じ取った様子。
そのときの日記はこちら
http://kswn.jugem.jp/?search=puff

絵本の紹介、とても嬉しいです♪
ありがとうございます!
とても大事な一曲になりました ^-^

私も年とってるバージョンの方が好き!
お兄ちゃんと好みが一緒になって嬉しいです*

日常の、ちょっとした事をきっかけに、絵本などを使って上手に子供達にメッセージを伝えてあるMarinkoさんも素敵です☆
母として見習いたいです!

Posted by: kao | January 21, 2010 at 04:43 PM

kaoさんへ

コメントありがとうございます(^^)

記事読ませていただきました、WKEでは歌として紹介されているんですね、知りませんでした。

歌だけ聴くのもいいですが、絵本もおススメです!とっても素敵なイラストで癒されますconfident

CDはこの動画に出ている著者Peterが唄っています。

>日常の、ちょっとした事をきっかけに、絵本などを使って

超ドタバタですが、絵本から抜き出して話をすると、子供がとってもよく理解してくれるし、その絵本の内容がよく印象に残るようになるので、よく使ってます(^^)

これからもよろしく言願いしますconfident

Posted by: Marinko | January 22, 2010 at 02:53 PM

凄い!!そういう解釈を思いつかなかったです。
この本とCDうちにもあります。
子供が凄く好きで一時期こればかり聞いていたんですが、この本を紙面どうりにしか読んでいなかった私には、脈略のないお話でいったいこの本のどこがそんなに楽しいのか分かりませんでした。

まさに目から鱗です。
ちょっと感動しました。本を引っ張ってきて作者のあとがきを読んでみると、なるほどそういうことなのか~と、納得できました。Marinkoさんの
解説があったからこそとても分かりやすかったです。大人なのにこのようなことに気づけないって
ことは、私の中のchildlikeな部分がカラカラに乾燥しているからかもしれません。

お話聞けてよかったです。感謝です!

Posted by: ちゃあびい | January 22, 2010 at 11:51 PM

ちゃあびいさんへ

ご訪問&コメントありがとうございます。

私も最初はよく分からず、本に書かれているだけがこの本の内容だと、あまりにもせつないストーリーだな…
なんて感じました。


>作者のあとがきを読んでみると…

そうそう、そのあとがきに…
「パフはジャッキーが現実の世界でもしっかり自分を信じて生きていくための、力と勇気を与えた…」
って書いてありますね。

子供時代の想像の世界はは立派な大人になるための大事な世界なんですね、とても素敵なメッセージですね。

つぶさないように理解してあげなくちゃ…

と反省するばかりですcoldsweats01


>大人なのにこのようなことに気づけないってことは、私の中のchildlikeな部分がカラカラに乾燥しているからかも…

いえいえそんなことないです、子供のような純粋な心をお持ちだからではないでしょうか?

Posted by: Marinko | January 24, 2010 at 12:56 AM

初めまして!ケイと申します。
いつも楽しくためになる記事をありがとうございます。
Info Trailの記事にリンクさせて頂いたのでご報告です。

こちらのシリーズ、とてもいいですね。
初めてのノンフィクションとして入門レベルを取り入れたところ
長女(4才半)はとても気に入って何度も読み聞かせをねだります。
紹介記事を書いて下さったMarinkoさんに感謝!です。

これからもブログの更新楽しみにしていますね。
どうぞよろしくお願いします。

Posted by: ケイ | January 26, 2010 at 08:42 AM

ケイさんへ

ご訪問&コメントありがとございます。

お返事すっかり遅くなって申し訳ありませんでしたsweat01

リンクしていただいてありがとうございました、大歓迎ですhappy01heart02

「Info Trail」は本当にいい教材ですね、最近私の生徒さん達にもお勧めしたところです。

これからもよろしくお願いします(^^)

Posted by: Marinko | February 08, 2010 at 10:56 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87554/47324300

Listed below are links to weblogs that reference 「Puff The Magic Dragon」 のメッセージ:

« 「ヤングアメリカンズ」の効果と価値 | Main | 凄すぎた!2度目のYoung Americans アドベンチャー »