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お別れ…&バイリンガルのための選択

桜が満開です!cherryblossom

一番いい季節ですね^^

今日は小学校が入学式なので、登校したと思ったら30分で帰宅してきた(笑)Riちゃんと、近所の桜並木を散歩しましたconfidentheart04

しかし…

実はそうでもしていないと、落ち込んでしまうことがあるのです

このブログにも何度も登場した仲良しの英日家族が、今日海外へお引越ししてしまいましたcrying

お互いにバイリンガルで、支え合うように仲良くしてきたお兄ちゃんの大親友K君と、弟でRiちゃんと同い年だけど、うちのお兄ちゃんのことが大好きなT君。

そしてまだ1歳半の末っ子A君…

そしてママと私は年も同じぐらいで何でもシェアできる、しかもとっても優秀な方で、本当に仲良くしてました

が…

ダディのお仕事の関係で、違う国へ行かなくてはならなくなってしまいました。

前にも「外国人のお友達を持って困ること…」という記事で、また別のハーフの仲良し君とのお別れについて書きましたが…

その記事にも書きましたが、外国人のお友達を持つと楽しいけど、いつか別れが来てしまう…

そういう現実が付きまとうのが残念です(><)

さて、その今日お引越しされた家族のお兄ちゃん達2人は、日本にいた間は当然普通の日本の公立小学校に通い、普通に日本の教育を受けました。

だけど、年に1度ダディの実家があるイギリスで学校に行ったりして、うまく英語をキープしているので、日本語を母語とするバイリンガルです。

今後どうするのか聞いたところ…

上のお兄ちゃんは今年日本の小学校を卒業したので、これからはインターナショナルの中学校に通うことになります。

今まで6年間しっかり日本語を学んで、日本語の教育を受けたので、その土台の基に英語の環境に突入です!

そして弟君のほうは、全日制の日本人学校に通うそうです。

日本で3年生まで日本語の教育を受けた所で、英語の環境に移ってしまうと、母語が完成しないままどっちつかずになってしまうので、この選択です

さすが!

これは良い選択です!

外国に行くから「チャンス!」と言わんばかりに英語の学校に通わせるのではなく、バイリンガルのためにもまずは母語を確実にする

こうしておけば、上の子のように数年後英語の環境に移ったとしても、母語で身に付けた言語力の上に英語が乗っかるので、理想のバイリンガルになれるわけですね!

上記の「外国人のお友達を持って困ること…」に登場したアメリカのお友達も、やはり同じでした。

アメリカで現地の普通の小学校に12才まで通い、5年間毎年夏休みに日本に来て日本の公立小学校に少し通って日本語を身に付け…

小6の時は日本に住んで1年間日本の公立小学校に通いました。

英語を母語として語学力がしっかりしていたので、日本語もどんどん上達し、1年後にはすっかり英語の訛りもなくなり、きれいなバイリンガルになっていました。

以前「子供は親からは言語を学ばない」という記事で、あるアメリカの大学で活躍されてる日本人教授の講演の内容をレポしたことがありますが…

その記事に書いたことを貼り付けます

↓↓ここから  ******************

その教授のバイリンガルと母語に関するお話は

まず言語には2つの役目があって…

1つは…

コミュニケーション

2つ目は…

思考の媒体

大事なのはその「思考」に使える完全な言語能力で、それが「母語」であるべきだとおっしゃいました。

そしてその考えるために使える言語「母語」こそが何よりも大事

完璧!パーフェクトであるべき!

特に小学校レベルまでの基礎づくりが重要

強調されてました

********************************

同意!同意!

本当にバイリンガルを目指すなら…

というか…

バイリンガルであろうとなかろうと、まずは母語で言語力をしっかり身につけることが大事ってことです!

そこをしっかり押さえた上で、英語教育を進めていけば良いのですね

今英語がしゃべれるかどうかよりも…

長い目で見て、大きく全体を見つめながらしっかりと焦らず確実に教育していきたいものです

…と自分に言い聞かせて(^^;)

今年度も頑張ろう!rock

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バイリンガルについて」カテゴリの記事

Comments

Marinko先生。
お久しぶりです。
いつもながら興味深い記事ありがとうございます。
引っ越し人生まっしぐらの我が家。さよならだけが人生だ、なんて言いたくなりますが、行く所行く所で結構つっこんだ付き合いをすることが多く、そこら中に良いお友達に恵まれありがたいことです。
先生の母国語と外国語習得の関連記事を読ませていただき、先の先を睨んだ親の姿勢のあり方を改めて考えさせられました。
家は家庭内完全2カ国語なので、うちの子たちの母国語がどちらなのか私もわかりませんが、どちらでも豊かな言語環境を与えるように心がけてきまたものの反省することが多いです。
最近、補習校をやめ進研ゼミで4教科プラス作文コースを見ているのですが、彼女らの日本語での思考能力をはかることができて、悩んで補習校をやめた意味があったと感じています。親が先生になるというのはどんなもんかと危惧していましたが、今のところはいい感じです。
確かに会話はなんとかできる、が、その先、思考についての教育は、私は親でも可能だと思いますが、親の自覚が必要ですね。
高い知力を子どもにつけるには、家庭での会話の質を上げて、話題を豊富に、濃い会話を心がけることが大切と言われtますが、これを0歳からやってたら違いは大きいです。
同じように、外国語習得についても先々にしっかり効果の出る指導をすることが大切と思いますが、親の思いと指導する人の質、いろいろ絡んでいろんな結果がでてるでしょうね。

Posted by: Yukie Schmitz | April 11, 2012 at 12:43 AM

シュミッツ先生

あ~そういえばそうですね、シュミッツ先生もお引越ししてしまわれた…weep


>行く所行く所で結構つっこんだ付き合い

それはシュミッツ先生の仁徳でございますheart04


>どちらでも豊かな言語環境を与えるように心がけてきまたものの反省することが多いです


とんでもないです!
先生勘違いなさらないでくださいね、この記事の中の「子供は親からは言語を学ばない」とか、「母国語がどっちつかず」とか、シュミッツ先生宅のパターンには当てはまりません。


例えば我が家のように日本に居ながら家庭で英語教育をやったとしても、もちろん英語は身につきますがネイティブには程遠く、フルで日本の普通校に通っていればどうあがいても、その学校で先生やお友達使っている言語(この場合日本語)が母語になって行くという話です。

なので、シュミッツ先生のように、家庭で良質なホームスクーリングをされてる場合は、家庭での語学習得が可能だと思います。

でも、それを本当にできる人は他にはなかなかいないので、大変なのですね。
バイリンガル教育を断念した英日家庭をたくさんしているので…。


>高い知力を子どもにつけるには、家庭での会話の質を上げて

まさに最近実感していることです!
しかしなかなかイマイチで…
ため息ばかりです(^^;)


Posted by: Marinko | April 12, 2012 at 01:11 PM

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