「英語育児の弊害」
「英語育児」って…
英語で育児をして
生活の中で自然に英語を身に着けさせようと
あの手この手で四苦八苦しながら
いろいろ取り組むのだと思いますが
その取り組みを進めていく中で
「もしかして英語育児の弊害?」と…
パパ&ママが心配したり
「日本語に弊害や影響はないの?」
…と周りの人に心配されたりすることがあります
そういう私も…
お兄ちゃんが小さかった時は
周りに同じように英語育児やっている人が誰もいなくて
ネットも使っていなくて…
英語育児やってること自体を不安に思ったことが何度かありました
それでも…
順調に英語を喋り、保育園では不自由なく日本語で生活している姿を見て
「大丈夫に決まってる!」て…
考えをポジティブにキープしました(^^;)
しかし…
これはきっと英語育児のせいでこうなのかな?
って思えたことがありました
それは…
コチラの言ってることはすっごく理解してるのに
英語も日本語も発話が遅かったことです
単語はたくさん出てましたが…
なかなか3語以上の文になりませんでした(><)
ホントに遅かったんですよ!
2歳半過ぎても単語ばっかりでした!
やはり家では英語、園では日本語という50%&50%な環境だし
本人の中に「なんか違うな?」という混乱も少しはあったと思います
だけど幸いその時の保育園の担任の先生が
とってもポジティブな方で
英語育児やってることも全く気にせず
「大丈夫よ^^すぐ喋るようになるから、だってこっちの言ってること分かってるんだもん!待ってあげましょう」
て感じで
焦らせたり、英語育児のせいにしたりせず
普通にしていてくださったので
私も何も悩むことなく英語を続けました
ナントその時同じクラスに中国語しか喋れない子と、スペイン語しか喋れない子もいて
きっと大変だったと思うのですが
先生は全く心配してませんでした
強い!(笑)
お陰で
「なるほど~!こちらが動じる必要はないんだ、子供の能力を信用しよう!」て
思えました
その後小学校では
誰でも知ってるようなものの名前を日本語で知らなかったり
2つの言語のお勉強をしなくちゃならなくて
ちょっと負担が大きいような気がしたり…
英語育児ゆえの大変な事はちょこちょこあったけど…
今思い出してみても
それが「弊害」とか「障害」など…
英語育児が何かの「害」になってしまったことは
結局一度も一つもなかった
よく一般的に小さいうちから英語に力入れると
「国語が遅れる」
「日本語が下手になる」
などを心配されるんだけど
今のところうちの上の子達2人は
国語が得意です!(キッパリ)![]()
なので…
きっと英語も日本語もやってたことで、言語的な事に案外強くなったのかな?
などと…
勝手に良い方にとらえたりしてます![]()
「弊害」って思ってしまうものは
英語育児をやってるからゆえの山場だったり課題だったり
周りのみんなと違うことなどによるストレスだったり
負担だったりなのかな?
でもだいたい乗り越えたり解決したりすることで
次のレベルにステップアップできたような
なんだか親子で一緒にちょっと成長できたような
そういう内容がほとんどであって
「害」どころか
あるいみ英語育児の中の大切な1ページだったりするんだと思います
バイリンガル教育なんて、それ自体無謀な試み
だと思って取り組んできましたから
平坦なわけないし、苦労や困難もあって当然だと思うんです
現在中2の兄と
私:「あの時あんなにハチャメチャだったけど、英語途中でやめないで頑張って続けて良かったね^^」
とか
兄:「ホントに英語やっててくれて感謝だよ」
とか振り返りながらしみじみ話す時
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Comments
ウチは、2歳からスクールで英語、家では日本語と全く反対でした。
それでも、スクールから一歩外に出て、日本語のかんばんを始め電車に乗れば周りから日本語が聞こえてくる、テレビからも日本語のアニメやドラマ、近所で遊ぶのは日本人の友達と母語が不自由だと感じた事はありませんでした!(漢字は、読むのは大丈夫ですが書くのはアートとしてとらえているかと…
ですが、今年になって主人の海外勤務(アジア)に帯同し、同じくスクールでは英語と変わりませんが、看板も聞こえてくるのも現地語か英語で、日本人の友達も皆ESLクラスなの一緒の時間はあまり無く、スクールでは日本語禁止と言われています。
テレビも、日本の番組は少ないのであまり見ません。お稽古事も、英語で習っています。
すると、彼の日本語力は↓の傾向にあると思います。
普通の会話では問題無いのですが、例えばスクールでの出来事を説明したり、小遣いUPや欲しい物があ時(ウチではプレゼンで決まります)、長文 文章の構成が苦手になっている気がします。
それで日本の塾も考えましたが、とりあえず今は日本の小説や物語を読ませるようにしていますが、果たしてどうなる事やら…
Posted by: i193chan | November 27, 2012 10:41 AM
i193chanさま
こんにちは
海外にいらっしゃるのですね!
それにしても…
それぞれに越えなきゃならないものがありますね…
また、環境もだいじですね、いろいろ左右されるでしょうし。
>彼の日本語力は↓の傾向にあると思います
なるほど~
でも大丈夫ですよ!ちゃんと意識されてるのでこれからUPで!
Posted by: Marinko | November 30, 2012 02:23 AM
Marinko先生
お久しぶりです。
先生のブログ、楽しく拝見してます。
今回も?刺激的なタイトルだなぁと思いながら読ませていただきましたが、今日子ども達の先生との面談があって、バイリンガル教育について考えるチャンスがあったのでコメントさせていただきます。
結論から言うと、二カ国語育児の弊害は無かった、どころかいい事ばかり。
下の子(4年生)はアメリカに戻ってからの一年半、遅れてた部分をかなりのスピードで取り返してます.会話、語彙は問題ないけど読み書き読解に問題ありの状態でここまで来ました。英語のストーリーブックを手にしたのはこの夏。でも、元々読書好きなので今は毎日読んでます。読む速度は学齢より少し遅れ気味。彼女はdecodingが苦手だったので 未だにそれを引きずってますが、追い上げるスピードが速いので心配してません。
上の子(6年生)は全体的に成績がいいです。来年はHith Honor Rollのクラスに入る事ができそうです。実はこれには驚きました。なぜならELAの成績がここまで伸びるとは思ってなかったからです。先生によれば、他言語、特に英語から言語的に離れた関係にある言葉を習得している子どもは英語の力が短い間に大きく伸びる事が多く、年齢が上がるにつれてさらに顕著になるとの事でした。
ちなみに家での勉強は、英語は宿題のみ、日本語はチャレンジ、作文チャレンジに取り組んでます。
まだ子育てが終わった訳ではありませんが、ここまでを振り返って弊害と感じた事は彼女達が3歳前後のころ言葉が少し遅いかなと思ったくらい。
良かった事は、私の母国語、日本語で思いっきりおしゃべりできる事。さらに、彼女達が育つにつれて二つの言葉が相互に影響しあいながら発達していると感じるところ。
今のところ、特に下の子はどちらもすごくできるという訳ではありませんが、確実に進歩してると感じてるので心配はしていません。
•学科全般に学齢相応の力がある(日本語はチャレンジ実力診断テストの結果を参考にしてます)
•豊かな言語環境(英語日本語共に親子間の会話を多く、また他の大人との会話のチャンスをたくさんつくる)
•両言語での読書をよくする
わりと緩めな取り組みの我が家ですが、上の三つはきっちり押さえながら、これからもバイリンガル教育、ひるむ事無くやって行こうと思ってます。
という訳で、多言語育児、おすすめです!
Posted by: Yukie Schmitz | December 01, 2012 05:49 AM
シュミッツ先生
納得&安心のコメントありがとうございます
うちとは環境が全く違うとはいえ、シュミッツ先生宅ならではの取り組み&課題&問題や成果…などなど
真剣に取り組んでおられるからコソの内容ですね!
と~っても為になり刺激になります!
そして、環境や取り組み内容は違えど、結局目指す所は他言語習得+something ですね!
>ここまでを振り返って弊害と感じた事は彼女達が3歳前後のころ言葉が少し遅いかなと思ったくらい。
同じく!
でもこれって弊害とかではなく、ひずみというか、ちょっと長めの助走であって、何か障害が残るわけでもなく、その後の伸びが普通もしくは大きいので1つの過程に過ぎないということが分かりました。
しかし問題はまさにシュミッツ・ガールズやうちの子達が直面しているように、小学校&もっと上に上がるに連れて、いかに定着しながら伸ばすかですよね!
>これからもバイリンガル教育、ひるむ事無くやって行こうと思ってます。
YES!Let's!
これからもいろいろ教えてください!

Posted by: Marinko | December 03, 2012 10:55 AM