カテゴリー「2才児の英語育児」の記事

ちょっと感心!Ko君がリードする長い会話

桜が満開の晴天の朝、Riちゃんの入学式がありました。

ついに新しい生活のスタートです!

実は私の方が緊張して、前の晩はなかなか眠れませんでした…

(子供かっ!


お陰でちょっと疲れましたので、ちょっと手短に…


夕方、Ko君をピックアップした後、Riちゃんのピアノレッスンに向かっていた車の中で、上機嫌で喋りだしたKo君…

K:I like animals.

   But, I don't like elephants.

Mama:Why not?

K:Because I'm scared of elephants.

   But, I think Otousan(お父さん) likes elephants.

   How about you, Mama?

   What do you like?

Mama:「…」(考えていたら…)

K:You like cows?

Mama:Oh, I like sheep.

Ko:えぇ~?Cowsでいいじゃん!

Mama:(ドテッ!)←ママの心がすっ転んだ音

(そこでいきなり日本語になるかっ!)


ここで車が到着したので会話はストップですが、これママはほとんど喋ってません

「Why not?」「Oh, I like sheep.」だけです

あとはKo君が1人でペチャクチャ!


実際話してる内容は、動物の好き嫌いで超単純なんだけど、なんだかとってもスムーズで、おまけにうまく順序だててお話ししています。

特に感心するポイントをピンクにしてみました。

始めの「But」の入れ方と、次のつなげ方はいいですね。

そしてママの「Why not?」にすかさず「Because」で返してきて、おまけに

「I'm scared of elephants」ときたのでビックリ。

そしてそこで終わらずに、突然お父さんまで引き合いに出して、さらに会話をつなげ、そしてママは何が好きかを問うことで更に会話を発展させようとするところ…

感動~!

(最近この感動パターン多くない?)

と感動にちょうど浸っていたところ…

いきなり「Cowsでいいじゃん!」の日本語…

最後にズッコケましたが…


とにかく、いつの間にこんなにしっかりした順序で、英語が喋れるようになったんだ~!

…と感心したのでした。


先日、「英語をたくさん使いましょう!」という内容の記事を書きましたが、そのすぐ後にこうして使ってくれている我が子。

本人も嬉しそうでした


こんなKo君もあと2日で3才です!

今回はすっかり親ばか日記になりましたが、「2才児の英語育児」のカテゴリーで登場するのもこれが最後だと思うので、「褒める」記事でしめくくりたくて…

ご理解ください(*^^*)


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今こそ本当のバイリンガル!?

お花見にピッタリの、穏やかで暖かい週末でしたね。

土曜日はいつも仲良くしている英日ファミリーのお友達に誘われて、近くにある桜がきれいでとっても大きな公園でお花見ピクニックをしました。

今そのファミリーのところには、スコットランドから旦那さん(K君ダディ)のご両親が来ていて、スコティッシュのおじいちゃん&おばあちゃんも一緒でした。


そのおばあちゃんのみは、今からちょうど3年前にも来られていて、2才児(もうすぐ3才)のKo君がお腹の中にいて、予定日を過ぎて今にも生まれそうな時にお会いしていていたので、元気に走り回っているKo君を見て

「I can't believe it! He'll be three soon???」

と驚いていました。



うちの子供達は3人とも全く人見知りをしません、人種も関係ありません、だからこの日も英語モード全開で、英語でおしゃべりをして、英語でたくさん遊びました。

私はおばあちゃんとず~っとおしゃべりをしていたので、当然私にとってもいいブラッシュアップになりました!

( ´艸`)


でも、一番面白かったのがこのKo君です!

おばあちゃんからは色々話しかけてもらい、K君ダディにはたくさん笑わせてもらい、おじいちゃんには一緒にバドミントンで遊んでもらいました。


普段からちょっと舌足らずのKo君の英語は時々分理解してもらえないこともあったけど、本人は当たり前のようにずっと英語で話し、英国人おじいちゃん&おばあちゃんとカンヴァセーションを楽しんでいました。



こんな2才児を見ていて最近いつも思うことは、3人の中でこの子が現在一番「バイリンガル」っていうことです。


「バイリンガルの定義」??

2つの言語で思考し、両方流暢に話し、読み、書き…というのがいろいろあるのでしょうが…


全くそんな段階ではないたかが2才児は、英語と日本語ほとんど同じぐらい(たぶん英語60:日本語40ぐらい)で思考し、聞き、話します。

どちらもしっかりしています。そして考えながら使い分けている様子もありません、本当に両方が頭の中に一緒に存在していますが、これは結局まだ「母語」が確立していないからだと思います。

上の2人もそうでした、2~3才のころは全く同じで「バイリンガル」でした。


「それじゃぁ母語の無い言語難民だ!」と非難されそうですが、その心配はありませんでした。

やっぱり日本に住んで、普通の日本語の保育園(幼稚園)に通い、普通の公立小・中学校に通えば、家庭でどんなに踏ん張っても!あがいても!

日本語が母語として定着していきます。

3才児の時にだんだん日本語の割合が大きくなり、4才児になると定着していきました。

そして同時に英語は薄れていきます。

英語嫌いが始まるのもこの頃です。

きっとこの辺りが親の踏ん張りどころでしょうね、英語が薄れていくか、英語が上手にしゃべれる日本人になるか…止めちゃうか…


だから、状況を考えながら切り替えたり、失わないようにと努力しながら英語を話したり勉強したりするようになる前に、あまり余計な心配をしないで…

今のうちにバイリンガルの種を蒔いて、しっかり肥料(オーガニックでね)を与えておこう…という作戦です。


そして、あと1年もしないうちに消えてしまうこのKo君の「自然なバイリンガル」をしっかり楽しみたいものです。

\(^o^)/



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2才のKo君!正しい文法でお話できるね!

最近2才児のKo君がなかなか正しくきれいな英語を話すことに感動しています。

この子はちょっと舌足らずで、時々何言ってるか聞き取れないこともありますが、言ってる内容はしっかりしています。


先日食事の時、自分のハイチェアに座ろうと思ったらパズルのピースが1つのっていたのを見て…

「Hey! What is this puzzle piece doing here, ON my chair?」(このパズルピースったら、ボクの椅子で何やってんだよ~?)

これにはシビレました!

(*≧m≦*)

まるで英語圏のちょっと大きいお兄さんのような喋りっぷり!
声のトーンといいニュアンスといい!
強調したい部分のストレスのかけ具合といい!


Perfect!!!

こんなに長いセンテンスを自分で考えて言えるんですね!

「doing here」の口調は、私やお兄ちゃんの真似だと思います、でもちゃんと自分の言葉にしていますね。


先日一緒にシール遊びをしていた時は、数ある中から同じシールを見つけては…

「This is same as this one.」

と言ってみたり…

レストランからいいにおいがすると…

「It smells good!! Something yummy!!」

最近よく使うのが…

「I want to be a bear.」

to be」を正しく使います

そして更に…

「I want to be a BIG bear!!」

a」を正しい位置に付けています「big a bear」とはしません。

もし「a bear」で1つの単語と思って覚えていたらそうしていたでしょう、でもしないということはわかってるということです。


そしてもう1つのビックリは、昨日お父さんに「馬になって~!」とせがむ時に、「Be a horse!! Be a horse!!」と言ってました。

ということは、be動詞の使い方がなんだかわかってるんでしょうか???


まだ2才の子供がこうやって英語の文法を正しく使えるようになるなんて…なんだか神秘的にすら思えます。

なんでかというと、私が必死になって教えたからではないからです。

もちろんふだんから英語で語りかけはしていますが、be動詞の使い方なんて教えたことありません。

これって子供が自分で「こういうことが言いたい!」っていう気持ちを自然に持って、子供のほうが必死だったんじゃないかな…と思います。


今まで頭の中に蓄えたインプットの内容は、頭の中で自然に優先順位付けがされていて、自分が言いたい言葉やフレーズがまとめられていって、発話につながるんじゃないかな…

な~んて思ったりします。

それがとっても神秘的!

私も講師の仕事をやっていたら、いろんな教材を見ることがありますが、幼児用のテキストなどは始めのほうにはよく

「What's this?」「It's a banana.」

「What color is this?」「It's red.」

などがあって、「Let's touch red!」なんて遊んだりしながら色に親しんだりするように、指導書に書いてあったりします。


が…

実際の生活で子供が「今すぐ言いたい」っていうフレーズは本当に「What's this?」でしょうか?

「What color is this?」でしょうか?


結局私はレッスンで何から教えるかを、自分の子供を見て参考にします。

子供が最初に言えた単語とかセンテンスとか…きっとみんな言いたいんじゃないかな…って。


だから、家庭でもレッスンでも、「これを教えたい!」とこちら側が思うことより、子供が「言いたい」って思うこと言えるように促してあげるような、語りかけとか取り組みのほうが、成果が出やすいように思えます。


ちなみに2才児君が最初に言った2語以上のセンテンスは…

「Ma~ma!Where are yoooou?」

子供っていつもママを探してますよね

( ´艸`)


これ!使える!ψ(`∇´)ψ



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エリック・カールで知育♪

このところ雨続きだったので洗濯物がたまり、洗濯物と大バトル~!な週末となりました

5人家族はやっぱり洗濯物多いです、しかもお兄ちゃんも4年生となると1着が大きいし、学校の体操服やらサッカーのユニフォームやら…


乾燥機欲しい…



さて、そんな洗濯物と大バトルのママにショッピングぐらいしか連れて行ってもらえなかったかわいそうなチビちゃんに、夕方こんな遊びをさせてあげました。


Eric Carle Animal Lacing Cards
Eric Carle Animal Lacing Cards Eric Carle


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これは最近買ったエリック・カールのLacing Card

厚紙にポコポコ穴が開いていてそこに紐を通して模様をつなげていく遊びです。

知育玩具が大好きな私は、上の子達が小さい時からこんなの欲しくて探していたけど、なかなかいいのが無く、自分で作ろう!と思いながらも結局作らず…


最近アマゾンでこれを見つけた時は嬉しかったですね~、4月のKo君の誕生日プレゼントにしたかったけど、私が待てずに開けちゃいました

( ´艸`)


「紐通し遊び」というだけで嬉しいのに、それが大好きなエリック・カールの絵でできるなんて嬉しすぎます!

しかも"The Very Hungry Caterpillar" "Sloth" "From Head to Toe"のゴリラなど大好きなキャラクターなのでストーリーを思い出しながら遊べます。



さてさてうちの2才児君&お姉ちゃんはちゃんと遊べたのでしょうか???

1


おぉ~っ!


なんか一生懸命にやってる?


2


なかなか熱中してる???


お姉ちゃん頑張ってなんとか形になってます



が…



Ko君は?


3


あれっ?


さっきやっていたのは写真右下のタコ!

未完成で次のを始めようとしています、しかも紐はタコの顔を超えてしまってます(><)


4


あれ?



黙々と頑張ってるお姉ちゃんの横で、何も持っていない2才児!



諦めたか…

┐(´д`)┌



そう、最近気になっているのですが、Ko君はちょっと飽きっぽい性格かも…。


例えば、お兄ちゃんは2才の時お絵かきに熱中していて、3才近くにはダイナソーらしいものをちゃんと描いていて…

放っておいたら2時間でも3時間でも絵を描いているような子でした。

Riちゃんも絵は大好きで、3才前にはちゃんと人の形を描いていました、でも一番熱中してたのは絵本の暗記読みでしたけどね。


では、うちのNo3!

今のところ熱中できたものは、パズルとBRIOの線路遊びと「ゆでたまご」の皮むきぐらい



大丈夫かな~


あら!

エリック・カールの知育からお話がズレてしまいましたが…


飽きっぽい2才児はこんな感じで途中で投げ出してしまいましたが、6才の女の子はかなり楽しんでました



ちなみにこの厚紙はかなり分厚いです!絵のカードは10枚、紐も5色10本もついているので、1枚やるたびに紐をはずさなくてもいいのが嬉しいです、それでこのお値段(1000円少々)はお得感あります!



次に考えている知育ものは、木製の玉ビーズ(小さめ)です。

つなげて遊ぶだけでもいいし、ネックレスを作ってもいいし!


でもなかなか「コレ!!」というのが見つからず、今も探しています、いいの知ってたら教えてくださ~い!



今日は「知育玩具」についてでしたが、読んでくださりありがとうございました。

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Wow!!w(゚o゚)w 2才児は発話の黄金期! But…

先日うちにkids+monsさん親子と、easylifeさん親子をご招待し、天気も良く暖かかったのでランチはうちからすぐの所にある原っぱでピクニックランチにしました。

Lunch

BUT!!
2才児が3人集まると…

涙アリ…
砂まみれあり…
喧嘩アリ…

まとめ役のRiちゃんもさすがにどうすることもできませんでした

でも、後に引かないのが2才児のいいところ、他にいいもの見つけたらすぐに元気になったり、泣いてたのがすぐに笑ったり…

だから2才児は面白い( ´艸`)


そんな2歳児のKo君は2才10ヶ月になりました、あと2ヶ月で3才???

早すぎる~!もっとBabyを楽しみたいのに、これだけは止められないですね。

そしてタイトルにあるように、今面白いのは彼の口からドンドン出てくる発話です、今まで貯めていたものがまとまって出てきます。

1人目の時より2人目、2人目の時より3人目…発話の進み具合はすこしづつ違うのが良く分かります。

もちろん女の子に比べてスタートは遅かったけど、発話が始まるとその発話はとても正しいことに驚かされます。日本語も英語もどちらもです。

最近のビックリは


①鳥のぬいぐるみを探していた時のことです

Ko:「Where is the bird?」

Mama:「I think it's down stairs.」

Ko:「No, it was here. I saw it!!」

Mama:「Oh!!」Σ(゚д゚;)

②お風呂で…

Ko:「My bellybottun is small, how about your bellybottun?」

Mama:「( ´艸`)プププ」

③外から帰ってきた時に…

Ko:「Is there anybody in the house?」

それから、be動詞の使い方のパターンを自然につかんでいて…

Mama:「Be careful !!」

といったのに対し

Ko:「I am!!」  と答えるし

こんなに頑張っているKo君ですが、ひとつおかしい事を言います、それは日本語の「だめだよ~」なのですが、
なぜかこれだけ英語と間違えているのか、英語風に言ってしまうんです!

ィダウ~


ヽ(*≧ε≦*)φ

これホント笑えます

日本語が全部こうなってるんじゃなくて、この言葉だけがこうなっちゃうんです!


こんなこと記事に書いたら「早期英語教育反対!」の人たちに怒られそうですが、こんなのはすぐに直るので全く問題じゃありません。

それからこの子はなかなかアルファベットとか覚えてくれません


もちろん私がアルファベットを覚えることよりWordsを見せることを優先しているのはあるかもしれないけど、かといってアルファベットを教えていないわけじゃないのに、単品じゃああまり興味をもってくれないというか…

まあ、これも個性と思って付き合っていくしかないですね、だいたいゴジラのように我の強い子ですから!


最後になりましたが久々に動画をアップします。

今私のレッスンでこちらの本を読んでいます。


Five Little Monkeys Jumping on the BedFive Little Monkeys Jumping on the Bed
Eileen Christelow

Sandpiper 1989-03-15
売り上げランキング : 292
おすすめ平均

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大好評のこの本ですが、良く考えたらこの本は何ヶ月もレッスン用の道具と一緒にしてあって、自分の子供には読んでいなかったことに気付き、久しぶりに一緒にチャンツを言ってみました、すると驚いたことに覚えていたんです!

っていうか、Ko君がこれをスラスラ言っているのは聞いたことがなかったんです、でも今になって上手に言えるようになっていたので、思わずビデオ!


But!! 1人だと固まっちゃって言えなくなったのでお姉ちゃんに手伝ってもらいました。

(でもお姉ちゃん声デカすぎ!


Five little monkeys」のビデオ
powered by @niftyビデオ共有


これは寝る前なので二人ともパジャマ姿ですが、子供なのでご了承ください

こんな風に相変わらずドタバタしていますが、あと2ヶ月の2才をしっかり楽しみたいと思います。

ヽ(´▽`)/

今日も読んでいただきありがとうございました

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英語でチューターシステム

もうすぐ2才10ヶ月のKo君ですが

最近は英語も日本語も上達し

時々周りを驚かせます。


「Mama, do you love cats?

Oh, I LOVE bears!」

Whose hand is this?

Hey, it's MY hand!」

「Thiis is a hard work!!」

斜め文字の部分は自分で強調してるところです、すっかりネイティブ並みのイントネーションを身につけたようです

( ´艸`)プププ



こんな Ko君にチューターシステムを始めてみました。

「チューターシステム」って何?

ですよね…

知育教育に興味のある方にはお馴染みだとは思いますが、ご存じない方の為に少し説明します。


チューターシステムセット1

これはドイツ生まれの「知育玩具」です。

この写真にある絵の付いているテキストの問題12問を解いて、数字のプレートをその答えの番号に従って赤いケースの数字の上においていきます。

全部終わってふたを閉めて、ひっくり返して蓋を開けてみると、この写真のような綺麗な模様ができています。

この模様がテキストの右ページ上部についているものと同じであれば、全問正解です!

赤ちゃん向けの超簡単なものから、7~8才ぐらいの子までが楽しめるような図形問題なども揃っていて、セットになっています。


今回2才のKo君に始めたのはもちろん超簡単レベルの問題ばっかり!3種類の動物の絵から犬を探すだけを12問。馬・犬・猫みたいに明らかに違うのですぐに分かります。

ただ犬は犬でもプードルだったりテリアだったり犬の種類は色々変ります。

にわとりはどれ?

車はどれ?

大きいのはどっち?

半分のはどっち?

数が多いのはどっち?

などなど…こんな問題

でも2才の子供にとって大変なのは、問題を解くことより正しい数字を見つけて正しい数字の上に置くことです。

だけど作業そのものは単純なので、何度も繰り返しているうちにすぐにできるようになるでしょうから、焦りません、プッシュもしません。

何度でも手伝って示してあげます。


長い説明ですがココまでは教材の説明。




さて今日のメイントピックはこれを英語で遊ぶということです。(*^m^)

「まずはプレートをそれぞれの番号に置いていこうか、1はどれかな?」(を英語で言いながら1~12のプレートをテキストの上に並べます)


面白いのはここからで…

「この中で犬はどーれ?」が12問あるので、この質問を12回することになります。

「Which one is a dog?」

「Where is a dog?」

「Find a dog from here.」

「This one, this one, or this one?」

「Which one do you think is a dog?」

こんなふうに1つの質問もヴァリエーションで少しづつ言い方を変えたりしながら、12回質問すればこれらのフレーズがしっかり頭に残るんじゃないかな…と狙ってます。


そして続きます…

「じゃあ3を見つけてそこに置いてごらん」と答えの番号にプレートを置く作業をするのですが、それも12回…

「Now, find the number 3 and put it on there.」

などと言いながらプレートを置いていきます。

そして12問全部できたら蓋を閉めてひっくり返してまた開けます…

「OK, let's close the case and turn it over. Then open it ….」

模様が同じなら

「Well done, you did it!」

これの繰り返し…

まさに同パターンの反復ですね


これが夢中になるんです!

あまりにも楽しくて集中して、ママの声もちゃんと聞いてくれるんです、聞かないと進めないので



このゲームを続けると…

物の名前(英語でも日本語でも)

物の違いを認識する力

大きさや形や量を認識する力

手先を使うこと(プレートはプラスティックで平たくて滑りやすいので、1つ1つうまくつまみ上げて正しい位置に置くことで手先の訓練になります)

数字の認識、数字の名前

ルールに正しく従うこと(プレートの角度を間違えたり、1つ間違えると模様ができないので正確にやることが必要)

集中力&忍耐力

そして英語でやれば英語も!

これらのことが身に付くんですね!

単純作業と同じパターンの語りかけの繰り返し&反復、これが良いのです!


これに出会ったきっかけは、お友達の家に行ったときに、そこのお子さんがこれをすっごく楽しそうに問題を解いて遊んでいたので、ちょっとビックリ!

これやったら絶対頭よくなりそう…って(^^)

それで真似して買ってみました(オークションでしか買えないと思い込んでオークションで買ったけど、実は楽天などで買えました)、そして当時2才だったRiちゃんにやらせてみたら、止まらない止まらない!

そしてすぐに数字を覚えてしまいました



Ko君はRiちゃんに比べてやたらスローなので、このチューターシステムを楽しみながら数字とか覚えてくれたらな~と企んでます

( ´艸`)プププ



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「自分の物への愛着」を利用する本読みの取り組み

うちの2才のKo君は、日曜日からまたお熱です…

水疱瘡が治ったばかりだというのに…、また昨日は保育園お休みし、私のお仕事もお休みになってしまったので、Ko君と2人でゆっくり過ごしました。

最近パズルがお気に入りのKo君!

トーマス各種、エリック・カールの青虫、アルファベット

そしてピースが多くてできもしないプーさんなどのパズルを楽しみました。

そして最近はハマっているのが「ピアノ」です、本物のピアノ!

お姉ちゃんの真似をしてちゃんと楽譜を見ながら真剣に弾いてる?

…フリをしています( ´艸`)

そんなKo君は絵本が大大大好きで、毎日いろんな本を読んで欲しくて持ってきます。

だけど、Riちゃんの時の経験から、一度にたくさんの種類の本を読むよりも、1冊を繰り返し読むほうが文や文字を覚えやすいと思っています。

だからといって読んで欲しがっている本を無理やりやめさせて、聞いてもいないのに同じ本を何度も読んで見せても効果は得られないでしょう…

そこで、どちらの願いも叶えられるようにと考えついたのが、「Ko-kun's Basket」です。

うちみたいに子供が3人いるとSharing ももちろんするけど、洋服とか食器、水筒、座る場所など、「これは誰の!」というのがはっきりしてきます。

特にまだ小さいKo君にはその意識がとても強く、ちょっと寒いかな?と思ってお姉ちゃんのカーディガンを背中にかけると「No! It's Ri's!!!」と言って拒否するほどです。そして自分の毛布などを使われるとすごく怒ります

そんなKo君に絵本を入れるKo君専用のバスケット「Ko-kun's Basket」を作ってあげました。

その中に自分が寝る前に読んで欲しい本(昨日紹介したA House for Hermit Crabはもちろん!)を何冊か入れて…

そしてそれと一緒にママがKo君に毎日読んで、覚えて欲しい本(SWR&ORTの簡単なもの)を何冊かチョコチョコっと入れて…

いつも寝室(2階)に置いておき、普段はあまりさわりません。

すると…

狙い通りでした!ψ(`∇´)ψ

日中1階で過ごしている間は、好きなおもちゃで遊び、好きな本を次々に出してママやお姉ちゃんたちにたくさん読んでもらってしっかり満足し、寝る前はちゃんと自分専用の「Ko-kun's Basket」からお決まりの本を出して、読み聞かせをします。

まずはママが選んだSWRやORTを読んで、それからKo君のお気に入りを読みます。寝る時間が遅い日は1冊で終わったり、早い日はたくさん読んだりと変化はありますが、決まった本を必ず毎日読んで定着につなげていこうとたくらんでいます。

そしてもう1つの試みは、SWRやORTなど短くてパターンになっている絵本は、1回に2度繰り返し読むことです。

「Shall we read it again?」など聞いたりしません、最後のページが終わったら当たり前のように初めのページに戻して、もう一度読んでしまいます!

ちなみに3歳で自分で本を読み始めたRiちゃんは、読み聞かせるときは必ず5回も6回も同じ本を繰り返して読まされていました。それできっと繰り返し読むことが効果につながったんだと思っています。

それに対し、Ko君はいつも1回読んだらさっさとやめて次の本を持ってくるタイプなので、せめて2回は読もうよ…と、2度読みを試してみました。

すると、なんともあっさり2回読むことに慣れてくれて、いつも2回づつ読むようになりました。

きっと「Shall we read it again?」と聞いていたら「No!」と答えたでしょうが、聞かずにあまりにも自然に2回読まれちゃったので、こういうものか…と自然に受け入れてしまったようです。(ここがまだ2才のかわいいところ

ところで…

Ko-kun's Basketに何が入ってるか気になりますか?

Each Peach Pear Plum (Picture Puffin)
Each Peach Pear Plum (Picture Puffin) Janet Ahlberg


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Penguins (Scholastic Science Readers) Penguins (Scholastic Science Readers)
Kathleen Weidner Zoehfeld

Scholastic Reference 2003-03-01
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↑↑実はこれ以外のペンギンの本も入ってる!

Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book)

Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book) Arnold Lobel



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Grandma and Me
Grandma and Me Karen Katz



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↑↓前はあまり読まなかったのに

急にまた気に入ったみたい

Daddy and Me

Daddy and Me Karen Katz



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そして、Sight Word Readers から

「Three」「Play Time」「My Dog」「Ride On」

などです( ´艸`)



なぜ寝室かというと、おもちゃもなく寝る前で気持ちが落ち着いているから、集中してくれます。

公文のカードもいつもこの寝る前の時間に見せます、「Card time!!!」と言ってカードを見せると、布団の上に正座して待っているほど、定着してきました。


子供って決まりごとが好きなんですよね

愛着があるものとか…

いつもの時間とか…

そういう子供心をちょっと利用するのもいいかも!



いろいろ応用もできますね、なかなか英語を聞いてくれないお子さんとか、絵本が苦手なお子さんとか、自分のバスケットに入ってるものなら、気に入るかも…?



とりあえずどんな成果が出るかちょっと続けてみます(゚▽゚*)/





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病気が治ったら頭の引出しが全開?!言葉が溢れ始めた2才児

先日お伝えしたとおり、2才児Ko君は元旦から水疱瘡になり、3日間39度以上の熱が続き、その後水疱瘡が感染症になり…

目も当てられないほどのヒドイ状態が続きましたが、まだブツブツ跡が残っているものの、元気になり昨日(13日)からやっと保育園に行き始めました。

ちょうど冬休みから続けて休んでいたので、2週間以上保育園に行かず家にいたわけです。

実は休みというと私にはたくらみがあります、それはなるべく英語の環境を作って英語を定着させることです。

そんなことを心がけていた年末(水疱瘡潜伏期間)には、kids+moms さん親子と会って英語で遊んだり、家族ぐるみで仲良くしている、英国(スコットランド)×日本カップルの家族(小3と年長のバイリンガルBoys)と2回ほど一緒に公園で遊んだり、うちに来てもらったりしてたくさん英語の環境を作ることができました。

ちなみにこの英日ファミリーと遊ぶときは、スコティッシュダディが一緒の時は大人も子供もみんな英語でしゃべり、子供達だけで遊んでいるときは、急に英語になったり日本語になったりミックスだったりいろいろです。

そんなこんなで、なかなか英語に浸れた年末だったな…と安心していた矢先、水疱瘡で寝込んでしまったKo君、ナント!熱が高すぎてしんどくて…全く喋らなくなってしまいました(><)

「Yes」「No」のかわりに首を振ったりうなずいたりするだけ、あとはママを呼ぶときだけ声を出した程度…

熱のせいで脳がやられて、英語云々でなくこのまましゃべれなくなるんじゃないかと心配したほどです。

ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

ところが…

すっかり元気になり家でのびのびと遊べるようになったKo君にちょっと変化???

えぇっ??

今なんて言った??Σ(゚д゚;)

なんだか聞き慣れない言葉やフレーズを巧みに使い、バンバンしゃべってるじゃないですかぁ~~!!!

w(゚o゚)w

しかも、日本語も英語も両方です!

日本語なら

「Ma君が~もう~これ全部やったでしょ~!」

みたいな、言葉が遅くてこんな文章組み立てられなかったのに!

そして英語は更に驚きでした

「I + 動詞」をとても上手に使います

「I think ~」

「I said ~」

「There was ~」

「I'm doing …ing.」などなど…

突然私に「I lie cameraaaa.」のように言ってきたから「I like cameras.」が言いたかったのかな?

と思って聞き返してみると、首を振るのでよく聞いてみると、「I look at mirror.」の事でした!そしてこの「I look at ~」はよく使うようになりました。

「Why ~?」で聞けば必ず「Because…」で答えます

ゲップをすれば「Excuse me!」と口を押さえ…

( ´艸`)プププ

my, your Ma-kun's Ko-kun's など、所有もやっとはっきり言えます。(今までかなり怪しかった…

保育園にお迎えに行けば手に持ってるブロックのかたまりを見せて「Sensei made it !」とちゃんと過去形にして教えてくれて…

楽しすぎますヽ(´▽`)/

病気で寝込み喋れなかった間に、みんなが楽しそうに話して遊んでるのをじーっと聞いて、「喋りたい~~!」って言う気持ちが一気に爆発してスイッチが入ったのかもしれません

「ON!!」って!

でも、これらは年末に英語の環境を作れたから、その時に一気に覚えたと言うわけではないです。

今まで彼の頭の引出しにストックされていたフレーズや言葉が、彼の頭の中で「Ready!」という指令を受けてそれがどんどん飛び出してきているだけです。

もちろん一人一人個性があるので、引出しにためないで習った順にどんどん発話していくお子さんもたくさんいると思います。

でも私もさすがに3人目となると、この「引出し」のことがよくわかってきていたので、Ko君があまりしゃべれなくても「今は引出しにドンドン貯めているんだな…」と思うことができ、あまり焦りませんでした。

でもこんな風に「引出し」に貯めるタイプの子供は、やってもやってもなかなか成果が現れないので、ママが英語にしても日本語にしても一生懸命教えてるのに全然覚えない!言えない!って焦りがちです。

私も焦りそうになったことも正直ありましたから

ちなみに文字読みも同じでした、Riちゃんが3才の時もう読めてもいいはずなのに、もう知ってるはずなのに読ませてみると「わかんない!」といって自分で読もうとしなかったけど、チョコッとスイッチが「ON」になった途端、引出しの中身がドバ~~!!と出てきて、スラスラ自分で読み始めたのでした。

それはそれは感動のひと時でした!

だからしゃべり始める、読み始める時期は、歩き始める時期がみんな違うように、個人差が大きいと思います。

そして周りの大人たちや上の子達は、成果が見えないからって焦ってプッシュしたり無理やり何かをさせたり、諦めて止めてしまったりするよりも…

成果が見えなくても続けて、続けながら待ってあげると…

スイッチが入って、「Ready!」のサインが出たとき、今までの成果が一気に溢れ出てくるのを目の当たりにし、感動も大きいものになると思います。

現在私たちはこのKo君の引き出しから飛び出してくる面白い言葉やフレーズを楽しませてもらってます(≧m≦)

休み中の語彙も増えて

↓↓↓こんなのも覚えました。

I got a chicken-pox.(水疱瘡)

High fever(高熱)

(たまねぎ)むいてるの~?

↑これは日本語です

Riちゃんがお手伝いで玉ねぎむいてるときに「I'm peeling an onion!」ってRiちゃんが言ったのに対し日本語でリピートしたので笑えました

(≧∇≦)

こんな面白いKo君と私たち家族のために

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今までの成果とこれからの取組み~2才児Ko君~

PCが壊れたことやKo君の水疱瘡の事で、優しいお言葉、お気遣いをいただき、ありがとうございました。

PCはまだ壊れたままですが、修理をするとすっごくお金がかかることが分かり…、修理に出すか中古のパソコンを買うかを検討中です

Ko君は熱は下がったのでだいぶ元気になってきました、現在はヒドイ水疱の残りと戦っています。

年末はあまりにも忙しすぎて、1年間を振り返ることもなくドタバタと年を越してしまったのです、今更ですがちょっとだけ振り返ってみようと思います、そうすると今後何をどうしたらいいのかが見えてくると思うので…

…といっても3人分を丁寧に振り返っていたら大変なことになるかしら…?

まずはKo君

1才から2才になったこの1年、もの凄い速さで成長していくのを目の当たりにしました。

歩き方もヨチヨチからしっかりした足取りになり、体つきもガッチリしてきて赤ちゃんらしさがだんだんなくなっていくので、親としては嬉しいけど…ちょっと名残惜しいというのが正直な気持ちです

春にはおでこの真ん中を家具にぶつけて穴が開き大出血して救急車で病院に行くという大怪我をしてしまい、大変な経験をしました。

男の子は動きが激しいので本当にいつも怪我と隣り合わせですね。

この子はちょっと言葉が遅いほうだと思っていましたが、この1年で驚くほど言葉やフレーズが出てくるようになりました。

始めのうちはほとんどが英語だったのですが、保育園に毎日通うようになったので、2ヶ月位前から日本語もたくさん話すようになりました。

それまで英語でしか言わなかったような"want" "drop""eat"などを含むフレーズを日本語で多く言うようになりましたが、ちょっとビックリするような英語のフレーズを言ったりもするので、今のところ両方健在です。

最近は複数形が定着してきて、何かがたくさんあればちゃんと"s"をつけるようになりました。

お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒にごっこ遊びをするのが好きで、「I'm Roo.」(プーさんに出てくるルー)などと言って自分で配役を決めます。

Hide and Seek も上手に遊びます。

(いつも丸見えですが…( ´艸`)ププ)

ちゃんと「Here I come! Ready or not?!」をなんとなくそれっぽく言ってます

寝る前のフラッシュカードも休み休みですが続けています、"fish""moon"など文字を見て言えるようになりました。

でもまだそのぐらい…

だけどこの文字読みは結果はすぐに出ません、期待もしていません、しっかり貯めておいたものが時が満ちた時に出てくるのを楽しみにして、今は地道にコツコツ続けるだけです。

PCを使う取組みはKo君にはしません、Starfallなど素晴らしいと思うのですが、後々子供はパソコンが面白くて大好きになってハマってしまうことを考えると、まだまだ覚えて欲しくないので可能な限り触らせません。その分の時間外でのびのび遊んで欲しいです。

読み聞かせは毎日欠かさず続けています、でも読み聞かせは「続けている…」とか「取組み」とかいう次元のものではなく、我が家ではとても自然で子供たちが大好きな時間です。

1年前はORTが大好きになり、毎日自分で10冊ぐらい選んでました。SWRやボードブックなどの短いセンテンスの本を読むように心がけていましたが、最近は長いストーリーを真剣に聞くようになりました。

お兄ちゃんお姉ちゃんが読み聞かせをしてくれることも多くなりました

これは1石4鳥ですよ!

①Ko君はたくさん本を読んでもらえるし

②上の子達にとっては音読の練習になるし

③兄弟が仲良くできるし

④そしてママは楽ちん?

ヾ(´ε`*)ゝ

最近はCDのストーリーも一生懸命聞くようになりました、トーマスが気に入り、車に乗る度に聞いています(私はトーマスはあまり気が進まないんだけど…イジメが多いからね)

そして今年は…

頭脳のトレーニングとしては、4月で3才になることだし、そろそろ七田プリントでも始めてみようかな…なんて考えています。

鉛筆、はさみなどの道具も使えるように練習して。

外にたくさん出て体を動かして体力つけないといけないですね。

もっとお手伝いをたくさんさせて、手を使う作業をいろいろやらせてあげたいです。

文字の練習を続けながら、SWRなど自分で読めそうなものをどんどん覚えて読む練習をしていきたいと思っています。

心に残るいいストーリーをたくさん読んであげたいです。

なんだか1人のことを長長々と書いてしまいましたね、これでもザッと書いたつもりなんですが…

3人いても1人1人が大切と言うことですね。

また今年1年の成長が楽しみです

上の子達についてはまた後日…

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2才のKo君「複数」すっかり定着! BUT…Σ(゚д゚;)?

以前「Ko君(2才)との英語の会話~「I like cows.」~」で、Ko君のちょっと笑えるエピソードをご紹介しました。

あの時は「I like ~.」の時はちゃんと複数形にしていることに感動していたけど、本当に分かっていて「複数形」にしているかどうかは、Not sure でした。

あの記事を書いてから約1ヶ月、Ko君の発話を観察していましたが、どうやらちゃんと分かっているようです(^^)

うちの子供たちは、ごっこ遊びは必ず英語です、最近はKo君もこの「なりきりごっこ」遊びを覚え、「I'm a dog !」なんて言って、自分の配役を決めるようになりましたが、そう…ちゃんと「a」を付けて、「dog」は単数形です。

でも、たくさん犬がいる写真などをみると、ちゃんと「Doooogs! Many!」とすかさず「s」を付けて複数形にしています。

「I like ~.」も意識して複数形にしています。

パーティーにも付けて「I like parties!!!」と言いながら、おままごとでパーティーをしています。

そして、小さいKo君の頭の中では、完全に理屈で理解してないにしても、彼なりに単純に理解して

たくさんあれば「s

「I like ~.」にも「s

理屈は一切教えてません(まだ2才ですから…) でも普段の生活の中で気づいてくれています。 

でも、2才でちゃんと言えるようになったのは3人の中ではこの子が1番早いかな?

何かがたくさんあると「Many」というのも覚えて、よく言います。これも上の2人は2才の時には言わなかったかも。これはやっぱり3人目だから覚えやすかったんだと思います。

But ! Ko君!

たくさんあれば何でも「s」を付ければいいわけじゃないんだけど…

上の子がいろんな種類のぬいぐるみを持ってきたのを見て…



「Wow ! Manys !!」ヽ(´▽`)/

と、得意げなKo君…



Σ(゚д゚;)

ちっ…違うんだけど…

たくさんあれば「s」よね(゚ー゚;)

そ…そうよね

それがわかればいいよ…(;;;´Д`)


今は…



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