覇織(元Aides)先生のブログでも紹介されてましたように、SUNNY BUNNY 英語教室での「English 3 Hours」のイベントに参加してきました。
私は今回覇織先生とのコラボという形でイベントに協力させていただいたのですが、子供達(上の2人)も連れていきました。
ただ連れて行くにあたり、お兄ちゃんは心配してなかったのですが、Riちゃんのほうがちょっと心配でした…
なぜかというと、このイベントは(とりあえず)英語ができるお子さんを対象にしたイベントで、英語オンリーで3時間過ごすという企画!
BUT!
最近のRiちゃんは実は英語での会話が減ってる…
もちろん周りにネイティブの人がいれば英語も普通に話すし、相変わらず音読も楽しんでいるけど
普段の発話や会話としての英語は減っている。
きっと理由は…
①私がたくさん日本語で話しかけるようになったから
小学校に通うようになると日本語も強化しなければ算数や他の教科にも影響するので、小学生になるとうちでは日本語を増やします。
②学校でも日本語のシャワーをどんどん浴び、(超当たり前だけど
)日本語で日本語を勉強するから
さすがに小学生になると英語を維持したいからって日本語を減らすわけにはいかないのです。
そうなってくると当然本人も日本語の方が心地よくなってくるのは自然なことなど…
だと思います
とは言っても…
観るもの(TV)、聴くモノ(各種音源)、読むモノ(音読等)はやっぱり英語がほとんどで、その辺のスキルは低下してないです。
結局、英語力は保ちながらも、英語で話したいという気持ちに欠けていて、日本語で話すことに慣れてしまった…
…というのが一番の理由だと思います。
ただなぜかKo君と一緒におままごととか、ごっこ遊びをする時は、相変わらず90%以上は英語でこれはキープ!
そういえば、思い出してみればお兄ちゃんも1・2年生の頃は英語の会話が激減していた、っていうかほとんど口から英語が出てこない時期もありました。
※(お兄ちゃんのその頃は、このブログは仮死状態だったのでその様子は記事にはしていません)
考えてみれば、1年生の時は幼児からステップアップし、学校生活+宿題&お勉強の生活に慣れるので精いっぱい!
2年生は1年に比べて算数など桁数が増えたりして難しくなるし、国語は覚える漢字が複雑になり数も増えるから、更に大きなステップアップで、少しストレスを感じやすい時期なのかもしれません。
なので更にエクストラで英語のお勉強などするのはなかなか難しいというわけです…(><)
他のお子さんたちがどうなのかは分かりませんが、この頃って…
4・5歳の頃の壁とはまた違う形の「壁」があるような気がします。
でも、だからって引いちゃったり、逆にムキになっちゃったりする必要もない気もします、英語に限らず何においても有りうる「壁」なのであって「行き止まり」ではないので、乗り越えることが可能ということ!
そこで止まって引き返す必要はないし、そこに留まる必要もないのです。
高さや厚み(?)に個人差はあると思いますが、乗り越えることは可能です。
実際にお兄ちゃんはそれを既に乗り越えて現在に至り、今は英語を話すことに抵抗はないし、ごく自然に英語が出てきます。
さて、今のRiちゃんは英語面だけでなく、普通の生活そのものがちょっとやる気がないというか、ちょっと反抗的というか…
ストレス期?
宿題や他の学習もスローになりがちです
あまり余計なプッシュをせず、楽しみながら確実に続けていける形をキープしたいです。
長くなりましたが…
そんな状況の中で参加したSunny Bunny の「English 3Hours イベント」、Riちゃん本人は参加前から「今日は英語しか喋っちゃ駄目だからね!」と自らお兄ちゃんや私に確認するほどやる気満々でした!
イベントの最中はRiがうっかり日本語を言ってしまう度に私が反応してしまいましたが…
さすがに英語オンリーの環境だったし、「Riは女の子の中で一番年上でお姉さん的存在!」というわずかな意識もあったし、何よりも本人がと~~っても楽しみにしていたので、思ったより自然に英語が出ていたようです。(さすが本番に強い性格!)
せっかく覇織先生が企画された素晴らしいイベントを台無しにしちゃいけないと…
心配した部分もありましたが、ボイコットしたり(笑)、日本語オンリーになることもなく、足も引っ張らないでいてくれたので…
やれやれ一安心でした
さて、7歳の「壁」を乗り越えるための取組みは?
まずは精神面からでしょうね、英語は楽しいことの位置づけにして、英語を自然に使う環境を作っていこうと思います。
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