カテゴリー「4才児の英語育児」の記事

環境で大きく違った第1子と末っ子の「4歳」

先日うちの末っ子君が5歳になりました!

いつもなら子供たちのお誕生日には必ずケーキを焼いて、誕生日の本人じゃない子と一緒に飾りつけなどをするのですが…

今回は私がまだ松葉杖の生活をしていて、普通のクッキングすらできない状態なので、残念ながら手作りケーキは準備できませんでした

なのでパパさんに買ってきてもらったロールケーキでお祝いしました

さて、最近なおぱぱさん苺ママさんが記事にされていた「4歳の壁」を読ませていただいたら…(今頃でごめんなさい…)

リンクしてあった私の名前にあららびっくり!

そうでした、「4歳の壁」についていろいろ書いたことがあったのをすっかり忘れていました

随分前の記事なのに覚えていてくださってありがとうございます

それにしても、どちらも第1子でいらっしゃるにもかかわらず、その「4歳の壁」をすんなりとクリアされていて、「なんて華麗な英語育児をしておられるんだろぅ~」と意識の高さに感心し、また羨ましくも思ってしまいます

我が家の第1子、お兄ちゃんが4歳だった時は、周りに同じようにバイリンガル教育をしている人が全くいなかったし、ネットも使っていなかったので、参考になる事例といえばイギリスで知っていた国際カップルや永住権保持者の日本人家庭などでしたから…

日本でバイリンガル教育をすること自体、正しいことをしているのか…

もしくはとてつもなく間違ったことをしているのか…

それすらよく分からないままに手さぐりで突っ走ってましたから(笑)、強引だったり、手荒だったり大雑把だったり…

超原始的だったり…

なので、その「4歳の壁」というのを余計に大きな壁に感じ、ガンガンと体当たりしていたのかもしれません。。。Ouch!

しかし、そんな第1子で経験したドタバタは…

2人目の時はほとんど感じることなく…

更に3人目の時は「4歳の壁」という言葉すら忘れていたほど、壁にぶち当たったり、迷ったりすることはありませんでした。

だけどそれは私が意識して上手く取り組んだからではなく、やっぱり環境の違いが大きかったなと思います。

お兄ちゃんは3歳前から普通の保育園に通い、私はその頃はお勤めをしていたのでお迎えは毎日5時~6時でした

なので生活のほとんどが日本語、たとえ短時間でも家ではしっかり英語な毎日…

と、そんな生活でした。

それに対し1歳代から普通の保育園に通っていた末っ子Ko君は…

私はKO君には基本的に英語で話し、上の2人もKO君には英語で話すことがほとんどでした。

が…

3歳~4歳の頃はお兄ちゃんがもう小学生高学年だったのであえて家庭での日本語を増やしていた時期でもあり、英語漬けの生活を徹底することは不可能でした。

そのため、お兄ちゃんの時よりも日本語が普通に進み、こりゃ一時的に英語のプリにでも入れちゃおうかな…

とかもチラッとよぎったりもしました。

しかしっ!

既にとりあえず英語が定着しているお兄ちゃんお姉ちゃんがいると…

英語で普通に会話したりごっこ遊びをするし…

英語の本を読むし…(Riちゃんはいつも断続的に英語の本を音読しているし…)

英語のTVを一緒に喜んで観るし…

英語のお友達もうちによく遊びに来るし…

ヤングアメリカンズのホームステイも受け入れたりして…

英語を必要とする環境をキープすることはできました。

そのため末っ子は

「英語があるのが当たり前」

という感覚を上の子よりも普通に持つことができ、「壁」のこともすっかり忘れるほど行き詰まることはなかったのだと思います。

何のために英語を使うのか、日本語だけじゃダメなのかなど、話したことはないし必要もありませんでした。(お兄ちゃんの時は必要でした!)

そんなことを考えれば、やっぱり結局のところ過去記事の『「4歳の壁」って…??』でも締めくくっていたように

「壁」を作らないためには「英語が当たり前の環境」を持つことが一番いいのかな…

と、思うのであります。

ただ、何がどうであれ、子供一人一人の個性は大きく違うので、何がその子に適しているかというのはみんな違うので、いろいろやって最終的にはその子に一番合った環境を親が準備してあげることが大事なのでしょうね。

そうしてあっという間に5歳になってしまった末っ子君!

お兄ちゃんの時に比べるとはるかに速く感じたこの5年間でした!

ハッキリ言って上の子たちに比べてあまりちゃんとした英語のお勉強をやってあげていません、確実に手を抜いてるというか、うっかり安心しきってるというか…

てか、本当はただ私がズボラなだけだとは思いますが…

それでも、Ko君の4歳の英語は上の子が4歳や5歳だった時のものよりもしっかりしているように思えます。

発音もいいし流暢にきれいに話せますが、これも環境のお陰だと思います。

あとはもっと読み書きを頑張らなきゃ!

(* ̄0 ̄)ノ

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4才児の目に涙がっ…!ライム、反復そして感動のお話&歌

寒くなりましたね…

おまけに今日は冷たい雨が降っています


そんな寒い日でも心が温か~くなるお話を紹介します



先日からしつこいぐらい紹介しているJulia Donaldson のシリーズからですが、これはもうお薦めの中のおススメ、私と子供達のお気に入りの中のお気に入りです。

実は最初にお友達からRoom on the Broom を勧められた時に、一緒に教えてもらっていた絵本です

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Julia Donaldson Axel Scheffler

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↑↑こちらですが、表紙だけ見ると「??」って感じだし、タイトルは「GIANT…」だし、何も知らなければスルーしてしまいがちな絵本です。


しかし…


Julia Donaldson の手にかかると普段は悪役の魔女も優しくなるぐらいですから、いつもは恐ろしいキャラクターになりがちなGIANT(巨人)も、このストーリでは町一番の優しいGIANTになってしまいます。



ストーリーは…

いつもヨレヨレで同じガウンばかり着ていた巨人のジョージは、たまにはきれいな服を着てみたくなり、スマートなシャツ・ネクタイ・ズボンや靴などを買い揃えて、「The Smartest Giant in Town」となって家へ向かいました。

しかしその帰り道、長~い首が寒くて寒くて困っているキリンさんに出会ったので、買ったばかりのネクタイをキリンさんの首に巻いてあげました。

そしてそれを全く気にしないで唄いながら家へ帰ります…

♪My tie is a scarf for a cold giraffe,

But look me up and down -

I'm the smartest giant in town.♪

その後もヤギ、ネズミなどいろんな困った動物に出会い、買ったばかりのスマートなアイテムを1つづつあげてしまいます。

そしてその度に同じように唄うのですが、上の「My tie is a scarf for a cold giraffe, 」にどんどん足されていく形で歌が長くなっていきます。

そして色をかえているように、それぞれがライムになっていて、動物が増える度にこれを1つ1つ繰り返し反復になっています。


さて、そうやって着ているものをあげてしまったジョージは、気が付くと下着姿に!!


…とストーリーは続きます。



最初は絵本はまだ持っていなかったのですが、

The Room on the Broom and Other Songs (Book & CD) The Room on the Broom and Other Songs (Book & CD)
Julia Donaldson Axel Scheffler

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↑↑このCDの中にこのGIANTの歌が入っていたので、それだけを聞いていました。

ちょうど「My tie is a scarf for a cold giraffe, 」とGIANTが唄う部分が歌詞となって歌になっているので、歌詞を聴いているだけでストーリーの流れが分かります。

おまけにとっても味のあるアイリッシュ・フォーク調の穏やかな曲調がGIANTの優しさとマッチしていて…

歌を聴いているだけで感動し…

4才のKo君ったら…

「これ聴くと泣いちゃう…」と本当に目がウルウルし…

小さな涙がポロリ…

彼の目からこぼれたのでした。

それから何度この歌だけ繰り返し繰り返し聴いたかわかりません

そしてそれをお兄ちゃんに言うと…

これまた感動がうつり…

泣きはしなかったけど、「優し~いよな~(* ̄ー ̄*)」ってお兄ちゃんも更に何度も何度も音量上げて繰り返し聴いてました。


そして我慢できずについに絵本も購入!


早速Ko君の一番のお気に入りの絵本となり、どこへ行くにも持って行くほど気に入ってしまいました。


子供に優しい人になってもらいからって、「優しい人になりなさいね」と言ったってなるものじゃないです

でもこんな絵本をたくさん読んで、人に優しくすることがこんなに美しいことなんだ…というのを自分で感じていれば、その価値が分かる子になるんじゃないかな…

と願っています。


歌をたくさん聴いて、絵本を何度も一緒に読んだ後、Ko君はぬいぐるみを相手に、自分の大事なモノや着るものを与えて、優しいGIANTごっこをしてました(^^)

でも…

履いていた靴下を脱いでぬいぐるみに着せるのはやめようね…




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Ko君のプチ失敗、「I found a rhyme!」って言ったけど…アレっ?

4才7ヶ月のKo君は、英語の表現が豊富になってきて面白いです。

先日はこんなこと言ってました…

boy:「I'm hungry, Mama!」

おかあさん。:「Can't you wait for dinner?」

boy:「No, because my mind is telling me to eat a biscuit!クッキー


おかあさん。:そ、そうきたか…( ̄◆ ̄;)ビックリ


面白いじゃん、Ko君じゃなくてマインドが食べろって言ってるんだね…

ウケたけど…( ´艸`)



さて、最近Julia Donaldson のシリーズにハマっている子供達、ライムをたくさん聴いてるうちにまたRhyming words ブームに火が付きました。

Room on the Broom and Other Songs (Book & CD) を聴きながらライミングになっている言葉を誰よりも先に見つけることを競って遊んだりしてます。

そんなある日(ってか昨日だけど)、Julia Donaldson ではない別の絵本を見ながら突然…

「Maaama!I found a rhyme!Mamaaaa!」と嬉しそうにママを呼んで聞いてもらいたかったんだけど…

ちょうど同じ時に洗面所にいたRiちゃんがつまづいて転んで…

「Mamaaaa! HEEEEELP!」と叫んだのです

声の感じでRiちゃんの方が大変そうだったので

おかあさん。:「Ko-kun, I'll be back soon.」

…とKo君を待たせてRiちゃんの方へ行ってしまった


でもその間もママを呼び続けてたKo君…


そしてママがやっと戻ってきて

おかあさん。:「OK, tell me. (* ̄ー ̄*)」

って聞いてあげようとしたのはいいんだけど…

Ko君が…

boy:「Yes! Fish rhymes with ........uh....」


おかあさん。:「Yes, come on, I'm listening!」

boy:「Uh ...... Fish rhymes with ........uh....


  「Fish rhymes with ........

plate


おかあさん。:「P ....... uh...WHAT?? Plate

boy:「Ah... no!  Fish rhymes with □△×○▽」(←ここは意味不明の言葉を必死で言ってた)

おかあさん。:「……( ̄Д ̄;


…とママが呆れていたら、その一部始終を見ていたお兄ちゃんが

「違うよママ!Ko君は最初にちゃんと『Fish & Dish』でライムを見つけて喜んでたのに、ママが行っちゃってママ~ママ~って何度も呼んでるうちに忘れちゃったんだよ!」

それで出てきた言葉が『Plate』だったんだね…( ´艸`)

頭の中が真っ白になったけど、お皿だけが浮かんでたんだね、でもそれ聞いて安心した~

だって本気で「Fish rhymes with ........plate?」って言ったのかと…


しかしママを何度も呼んだだけで忘れちゃうなんて、可愛すぎる

お兄ちゃんが教えてくれなかったらその事実を自分で伝えることもしなかったでしょうね



朝から笑わせてくれたKo君、こんな失敗があるぐらいが可愛くて面白いけど、いつまで続くかな…?



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4才児Ko君の「I wish ~」に変化が…!

すっかり冬のように寒くなりましたね、今日は関東は冷たい雨が降っています

さて、約1年前に『3才児の挑戦!「I wish ~」「If I were ~」』という記事で、3才だったKo君がやたら「I wish ~」というフレーズを使いたがることを書きました。

彼は「I wish ~」と「I want ~」が同じような意味だと思い込んでいて、この2つを続けて…

「I wish I want ~」と使ってみたりいろいろやって、彼なりにチャレンジしてましたが、きっと「wish」を使うことで「欲しい」をもっと強調できると思い込んでたのかもしれません^^

気持ちもとっても分かる!

近いんだけどなかなか正しく言えなかった…



その記事にも書いてますが、「I wish ~」は「Magic Key」 のDVDの中で、いつもフロッピーが使う言葉

フロッピーが「I wish ~」から始まるセンテンスを言うと首にかけてるKeyが光りだし、マジックアドベンチャーに行ってしまいます。

もちろん番組の中ではフロッピーは正しくきれいな英語で「I wish 」のセンテンスを言っていて、「I wish I could ~」や「I wish she would~」などいろんなパターンでいってくれます。


それに憧れて真似したのはいいけど、間違えちゃったKo君の「I wish 」…


なんとかこれを直すために、間違えて言う度に正しく言いなおしてあげました。

するとKo君も絶対に諦めず、直されても直されても間違っていても使い続けました!

何度も!何度も!

直して言ってあげると、ちゃんとリピートして言い直してました


そして…

「I wish ~」を何度も何度も反復する

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↑↑などをたくさん読んだり、しながらじっくり時間をかけて直していきました



すると…



最近変化に気づきました!



あれっ?いつの間にかちゃ~んと…

「Oh, I wish I had a ~」

「I wish I could ~」

等々…

って言ってるじゃないですか~!!!


感動です


結局上手に言えるまで1年かかったけど良く頑張りました!


言葉を教えるってとっても地道な作業だけど、今だからこの方法でできて、しっかり体にしみ付いていけると思うと、やりがいを感じます!


私が運営している英語サークルに来てくれている小さいお子さんたちを見ていても思うけど、1人1人習得するスピードやスタイルが全然違いながらも、それぞれの形で確実に英語が身についていってることがよ~く分かります。

今回のうちの子の「I wish」のように、たった1つのフレーズを習得するのに1年間かかってしまったりもするけど、途中で「この子全然覚えないじゃん!って諦めてたら…


何も得ないままで終わるところでした(><)


なので、周りは気にせず確実に地道に続けていけば…

みんなバイリンガルになれますね!



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4才児君の自転車大冒険!

先日の体育の日は、ちょっと遠くの公園に車で行く予定でしたが、やたら天気がいいので当日変更!

最近自転車に乗り始めたばかりのKo君の為に、自転車を自分でこいで行ける公園に行くことになりました。

ちなみにKo君のNew Bike は…

お兄ちゃんの時からのお下がりで、あちこち錆びてる8年物の16インチ!

Ko君が乗れるように、先月ホームセンターに持って行って、補助輪を付け直してもらい、カゴは新品を買って取り付け、タイヤに空気も入れてもらいました!


BUT!

翌朝玄関先でもの凄い大きな爆発音がしたのでどうしたかと思ったら…

なんと空気を入れたタイヤに朝日が当って破裂!

結局タイヤも前輪のみ新品になり…

お下がりなのに7千円もかかってしまいました(><)


さてこの日行ったのは、歩いて3分の近所の公園ではなく…

大人の足で歩いて25分ぐらいの大きな県立公園!

お兄ちゃんなどが補助無しの自転車でスイスイ行けば10分程で行けるけど…

補助輪付きの自転車でガラガラと音を立てながら走るのは、私が歩くのと同じぐらいの速さなので、けっこう大変!

そしてRiちゃんと、Ko君と、ママとがそれぞれに自転車で公園へと向かいました。


Ko君のゆっくりペースに合わせるため、ママはずっと自転車を押したまま歩き、Riちゃんは補助無しでスイスイ先へ行っては戻ってきたり、先で待ってたり一緒に歩いたり…


しかし真直ぐでスムーズな地面なら簡単なのだけど、歩道の半分を昔のままの側溝の蓋が占め、段差があるので補助輪が何度も何度もひっかかる

たまに後輪が浮いて空回りにもなる

そしてその度にママは自転車を止めて助けます

その状態の登り坂の県道のがしばらく続き…


角を曲がると次なる難関は横道!

横道がある度に歩道が切れ、いちいち段差があって坂になっているので、かなり頑張らないとその段差分の坂を登りきれないのです。

しまいには段差のせいで自転車が傾き、思いっきり転んでしまったりもしました。


それなのに…


驚いたことに、この子は全くへこたれない!

途中で嫌になって投げ出したり、もうヤダ~~><

とか言いませんでした!


そしていよいよ…


ゴールが見えてきた~~!!



Kos_bike_adventure_2


↑↑この道の付きあたりに見える緑の木々が公園です!

そしてご覧のようにまだいくつもある横道の難関


頑張れ~~!\(^o^)/


はっきり言ってここら辺はもうママも汗びっしょり!

何度も何度も自転車を止めてはKoのを引っ張ったり、溝から脱出させたりして…かなりのハードワークだけど、やるしかない。

そして到着した時はKo君の背中はリュックもTシャツもびしょ濡れ!

「疲れた~」とか言うかと思ったら全然平気で、Tシャツだけ着替えて

「サッカーしよ~!」と元気モリモリでした!

さすが4才児パワー!┗(^o^)┛


お弁当食べて、サッカーして走り回って遊んで…


こんどは公園内を自転車で廻りました

とっても大きな公園なので自転車もOKです!


頑張ったのでご褒美にアイスを買ってあげて、池のダックや鯉や亀にエサをあげてる間に、ママはやっと座ってコーヒーでも飲みながら休憩…

だってまだ帰り道が残ってるんだもの!


Kos_bike_adventure_4


Kos_bike_adventure_in_the_park_2


帰り道も同じ難関を通って行くしかありません、それでもやっぱりへこたれずに最後まで頑張りました。


この補助輪付きの自転車って補助無しよりずっと重くて大変なので、これでたくさん練習すればかなり足腰強くなるんじゃないかな…


アラフォー・ママだって頑張って行き帰り自転車押しながら歩き、サッカーも追いかけっこも全部付き合いました!

まぁ、最近運動不足なのでちょうどいいかも…


こんどはどこへ行こうかな???



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Oops! 4才児君のちょっと危ない(?)日本語&英語

現在ちょうど4歳半のKo君

保育園では英語は使わず、ちゃんと日本語のみで生活し、私がお迎えに行くと言われなくても自分から英語に切り替えています。

だけど面白いことに、保育園での出来事やお友達の話をする時はほとんど日本語になります。

保育園 = 日本語

というイメージが脳にインプットされているのかもしれません。


そんなKo君は日本語と英語を同時進行で習得しているせいか、どちらの言語も幼児にありがちな発音ミスや文法ミスをしてしまいます。

カラダ(体)のことを⇒ダラ

と言ってしまったり、靴下を上手く言えなかったりします

文法的な間違いでなかなか治らないのが

「~で」と「~と」を一緒にしてしまってることです


例えば…

「ママお買い物行く~!」(ママは自転車か車かっ!

「今日ねR君遊んだんだよ(^0^)」(R君はおもちゃかっ!

って突っ込み入れたくなるこの間違い…


だけどこの間違いは何から来ているかというと、英語の「WITH」的に使っちゃっているのです!

それもそのはず、英語の「WITH」は「~と」の時も「~で」の時もどちらにも使いますものね


間違える度にさりげなくなおしてあげるので、もうすぐ正しく言えるようになるとは思い、心配はしてません


では英語の方はというと…

もちろんチョコチョコあってイチイチ覚えていません!


でも先日「え"~~っっ!?」って耳を疑う間違いがありました!


何かお気に入りのおもちゃが見つからなくて探していたKo君

「I couldn't find it upstairs..... 」


とここまではよかった…


そして…


「Oh, how about dying room?」


Σ(゚д゚;)


WHAAAAAAAT???



Dying-room???


し、死んじゃう部屋??


あ…Dining room のことね


あービックリした!(><)


だけど考えてみれば、うちはリビングとダイニングが1つになっているので、「Dining room」という言葉はほとんど使ったことなく、全部「リビングルーム」で済ませてました。


なのになぜか急に言ってみたくなったのでしょうね??



日本語のミスもこの英語のミスも、幼児にはありがちな間違いばかりなので、「英語育児の悪影響???」なんてことは心配してません

さりげなくなおしてあげればいつの間にか無くなってしまう間違いです


ある意味私にとっては、こんな幼児っぽい間違いが「可愛い~」とまで感じます


こんなたどたどしく言葉を喋りながら甘えてくれる今が花かも




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嵐の夜と理想の学習!

昨晩は大嵐でした!

夜空は断続的にピカピカと光りっ放しで

空が割れそうな程の大きな音でバリバリ~~!

と凄かった!

「お風呂に入ってる時に停電になっちゃいけないから、大急ぎでシャワーしてね~~」

のママの声かけにお兄ちゃんはエキサイト!

懐中電灯とろうそくを自分の机に置いて

「I'm ready!」

「って、そうじゃないでしょっ!」とママに取り上げられ、バスルームに追い込まれたお兄ちゃん


さて、Ko君ですがこちらはちょっと違いました

先日紹介した絵本

Our Sweet Home (ナレーション・巻末ソングCD付)  アプリコットPicture Bookシリーズ 5

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これを持ってきて同じような嵐のページを開いて

「Look! It's the same!Lightning and thunder!

と嬉しそうでした

この本に付いているCDには嵐のシーンにはけっこう大きな音で雷の効果音が入っています

これがうっかりボリュームを上げているとビックリするほどのなかなかの迫力なので、印象に残りやすいのですが、ちょうど昨夜の本物の雷の音とマッチしたので、Ko君にとってはこれが大発見!

「And a frog's in the puddle!」

と嵐のページに出てくるカエルと居場所をちゃんとお話しできました。


私はこういうシチュエーションがとっても好きです

絵本のページやカードだけではなく、実際の生活の中で起こることと絵本で見た内容をリンクさせることで、頭にも心にも残るし、絵本に出てきたフレーズや語彙を実際に使ってみることができます。


ちょうど最近この本にハマっていたところに、ちょうどピッタリなドラマティックな嵐が来てくれてBINGOOOな夜でした(^^)



が…



喜んでいたのもつかの間…


ちょうどKo君がシャワーをしている時に一番大きな雷がドガ~~ン!バリバリ~~!

と大きく響き…



結局怖くて泣いてしまいました


その向こうでは寝るまで大興奮のお兄ちゃんが大はしゃぎ!

普通のRiちゃん…


そしてKoは寝るまで泣いてました



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WOW!! なにげない会話の中に光る正しい英語!(4才児)

ちょっと涼しくなって過ごしやすくなりましたね(^^)


先日ハーフのお友達と、その子達のおじいちゃん&おばあちゃん(イギリス人)と一緒にボーリングに行きました。

初めてのボーリングにちょっと興奮しちゃったのか、イギリス人のおじいちゃん&おばあちゃんに照れたのか…

Ko君は全然英語を使いませんでした!

今までこんなことは無かったのに、少し心がお兄ちゃんになってきたのかな…???


でも、おうちではちゃんと英語が出てきます。

私との会話は70%ぐらい英語で、上の子達とはもっと英語が多いです。


でもまだ4才のKo君は日本語も英語も幼児っぽい話し方ですが、それでもその幼児っぽい話しっぷりの中にさりげな~く正しい英語がキラリと光るのに驚かされます


数日前に、もう使わなくなったPotty(おまる)をお友達にあげる話しをしていたら、Ko君が…

「I don't need the potty, because I'm big now so I can use the big toilet!It fits me! 」

な~んて言いました。

ここでは最後の三人称を間違えずに、ちゃんと"fits"で言えました。

でも、これはわりと定着しているので、だいたいいつも間違えずに自然に"s"を付けてます。

だけどちょっと間違えやすいのは「fish

fish」は数えられるけど、単数の時も複数の時も「fish」のままで変わりません。

だけどその前後の冠詞や動詞が変わるので間違えやすいのですが、Ko君は大丈夫でした!

先日Riちゃんとの遊びの中でごっこ遊びの役の設定をごちゃごちゃしていた時に、会話の中でこんなことを言いました

「But Ri-chan, fish don't talk!」

これはお見事!

一般的な複数の魚のことを話しているので「the」が付きません

そして複数なのでちゃんと「don't」になってます!

こういう文法は一切教えたことはありませんが、会話や絵本の中から自分で覚えたんだと思いますが

複数だから…とか

この場合は…とかそんな形での学習ではなく

聞いて、使って、一番気持ちいい形で、違和感を感じない形…として彼の頭にインプットされてるんだと思います。

お兄ちゃんもうっかり間違えそうなポイントを4才児が押さえていたのでちょっとビックリでした!

普段の意識した語りかけ読み聞かせが、やっぱり大事だな…

と感じた瞬間でもありました。


コツコツ続けると結果は出ますね

Let's carry on!



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4才児も夢中になる「World Atlas」

何週間ぶりでしょうか!

台風の影響で久しぶりに雨が降っています!

いつもだと「あ~ぁ、雨か…」って感じですが、今日あまりにも久しぶりの雨でちょっと嬉しいです。

お兄ちゃんも「すご~い!雨じゃん!」と言いながら学校へ行きました。

さすがに暑すぎましたからね


さて、今日はうちの4才児君の最近のブームを紹介します(^^)

最近この子は世界の名所や地図が大好きです。

そのきっかけになったのがこちら

The Usborne Children's Picture Atlas The Usborne Children's Picture Atlas
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これはタイトルの「Picture Atlas」というだけあって、全てイラストです

世界の動物や有名な建物、地形などが全てとっても可愛くわかりやすい絵で描かれています。

表紙の下の方にたくさんのペンギンが見えますが、Ko君はきっとこの大好きなペンギンに釣られてこの本を見たがるようになったかもしれません。

サマースクールでも活躍したこの「 Picture Atlas 」は…

The Universe」(万有!)というタイトルのセクションから始まり、

田舎と都市

人々

乗り物

地形 …等々

そういうセクション分けで世界についてイラスト入りで説明されています。

そして地図の部分は大きく見開き(A3強)いっぱいに、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパなど大きく描かれていて、地図に名所、生息動物、人々の様子、乗り物などのイラストが入ってます。


そしてこの本の一番のポイントは、その最初の説明の所に、地図の中に描かれてる絵と同じ絵が並べてあり、「I Spy」 のように同じ絵を地図の中から探し出すゲームになっていることです!

Sany0281

例えば「田舎と都市」のセクションでは…

「Big Ben」(ビッグ・ベン)、「Eiffel Tower」(エッフェル塔)、

「Leaning Tower of Pisa」(ピサの斜塔)

「Stature of Liberty」(自由の女神)

などを「I Spy」ゲームのように本の後ろにある地図の中から探します。



そしてそのうちこれらの建物をドミノや積木で作りだした。

Sany0278

↑↑これは「Blue Mosque」らしい…



そしてついでに…

こんな本(ステッカーブック)も追加で買ってみました。

これは世界の名所や動物や国旗を見つけてシールを貼るものです。(これはイラストではなく写真!)

併用して使ったら効果がかなりアップ!


World (Early Learning Sticker Activity)
World (Early Learning Sticker Activity) Roger Priddy


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そうしたら…

「I want to see real!」(本物見たい!)と言いだし…

「I want to go there!」(そこに行きたい~~!)

と言いだしました。


「Ice fish」 や「Arctic fox」などの動物はできる限りYou Tube で動画を見せてあげたけど、建物は写真を見せる程度、実物の迫力とは程遠いですね。


私は普段あまり「世界とは…」な~んてクドクド説明するのは好きじゃないので、こんな風に自分で興味を持って世界のことを知りたがるのは嬉しいです。


そして気がついたら名所や建物の名前をすっかり覚え…

大陸のシェイプも分かるようになってきました(^^)


とはいえ、「地理」だとか「社会科」だとかからは程遠いレベルですが、自分から興味を持つのが一番!

しばらく一緒に付き合って楽しもうと思います


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4才児の毎日の質問

大阪で海遊館に行った時にペンギンのフィギュアのセットを買ってあげました。

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以前買ってあげた「海洋性哺乳類 」と「シャーク (サメの仲間) 」に続いて3セット目です


最初の2セットを買ったのはちょうど1年前でしたが、この1年間ほとんど毎日このフィギュアで遊んでいたKo君

そしてそれをいつも眺めていた私やお兄ちゃん達も、水族館でフィギュアセットの中にあるものの本物を見た時には、なんだかやたら親しみを感じてしまいました(笑)


そして今度はペンギン!

これもまた買って以来、毎日!毎日!毎日!!

ペンギン達を出して遊んでいます。


そしてうちにあるペンギンの本

Penguins (Scholastic Science Readers)
Penguins (Scholastic Science Readers) Kathleen Weidner Zoehfeld


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これを開いて同じ種類を探してじ~~っと見つめるKo君

これを繰り返しているうちに、毎日頭の中はペンギンでいっぱいのようで、夢もペンギンの夢を見ているらしい…


そして…

毎日必ず寝る前に1つか2つペンギンについて質問をしてきます

「Maama! Why do penguins dive in the water?」

「Maama! Why do penguins want to eat fish?」

「Maama! Why do penguins have tails?」

「Maama! Why do penguins lay eggs?」

「Maama! Why do penguins have wings?」

「Maama! Why don't penguins like grass?」

「Maama! Why do penguins like to live on the ice?」

などなど…

これらがとりあえず私が覚えてるものですが

聞いてるだけでなんだか和むような可愛い質問です(^^)

そしてここに書いたように必ず英語で聞いてきます

そしていつもとってもきれいな文章で聞いてくるのに感心します。

そして大体いつも私が…

「Because they want to hunt fish.」

などと答えるとそれに対して更に追求することはあまりなく、たいていの場合…

「Oh, I see.」

と、わりと早く納得するのです

ホントに分かってんのかな~?

って思うこともあるけど、実は本当に知りたいよりは、ママと大好きなペンギンについて話ししたいだけのような気もします。


ちなみに…


今までのシャークや海の哺乳類では飽きて遊ばなくなってしまったのではなく、特にペンギンで遊びながらも、いつも必ず3セット分全部を出してます

ので…

お片づけがちょっと大変ですが

ボックスがちゃんと別れている分、何をどの箱に入れたらいいのかが素早く分かるようになっていて、サメとイルカを一緒に混ぜたりすることなど絶対になく、自然に種類の違いが身についてきているようです。(だといいけど…)


こんな具合に生き物が大好きな4才児君は…


明日はどんな質問をしてくるのかな…( ´艸`)


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