カテゴリー「お兄ちゃん6年生」の記事

えっ?今更??お兄ちゃんの突然のブーム

大震災の日を機に、小学校も保育園も給食がなくなり、保育園はできるだけ家庭保育をお願いしますと言われ…

お兄ちゃんは卒業し、Riも3学期が終わり…

3週間毎日毎日1日中3人の子供たちと一緒です

もちろん楽しいんだけど…

大変!!!(><)

楽しいだけじゃ済まない大中小の子供達は…

お兄ちゃんがお勉強するべき時間に4才児はTVが見たかったりするし、Riちゃんは大声で本を次々音読するし…

3人がそれぞれ時間差でお腹すいた!喉乾いた!

節電でヒーターとかつけてなかったら…

寒い!とか寒くない!とか…

うちは2階に個別の子供部屋とかを設けていないので、3人が1階で同じ空間で過ごすからこうなるんだけど…

「うるさいなら2階行ったら?」

とか言っても、誰も1人になりたくないから行かないし…

さて、そんなゴタゴタした生活を送っている「中学生 To Be」のお兄ちゃんは、時間が余ってるもんだからある日突然しばらく誰も手を付けなかったハリー・ポッターのDVDを見てみたらしい

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発売と同時ぐらいに買ったハリー・ポッターのDVD(Vol.1 & Vol.2)は、お兄ちゃんが小さい時にちょっと見たきり怖いと思って見てくれなかったのです。

今まで何度も本を読むことを勧めたし、本の朗読の音源を聴くことを勧めたし、私が読み聞かせをしてあげたりしたけど…

なぜかぜ~~~~~んぜん!!興味を持ってくれませんでした

途中分かりやすいように説明を加えながら読み聞かせしたりもしたけど…

やっぱり興味がなかったら耳から聞いても抜けてしまうし、ストーリーを楽しもうとしてくれない。

興味を持たなかった理由は「怖い」とか「なんか暗いイメージ」とか言ってたけど、本当のところはただなんとなくイメージだけで引いてただけなんだと思う

だけど今回は違う!

自分で面白いと思うようになって、本も読み始めて同時にDVDも見てるけど、ビックリするほど内容を理解しているみたい。

そしてどんどんハマっていってとことん内容を理解し、全体を把握してきました。

そして、理解して把握してくると、それを誰かとシェアしたくて見たこと、読んだことを次々と私に話して聞かせてくれるし、2度も見ればすぐに覚えてしまう特技も炸裂!

気に入ったシーンを次々に(もちろん英語で)演じて見せてくれる。

もう止まりません!

じゃぁ、どうしてあんなに興味なかったのに今は面白く感じるの?

と聞いてみたら…

「あの時(5~6歳)はまだ意味がよく理解できなかったから、面白さが分からなくて、ただ怖いだけのストーリーかと思ってたけど…、今は見ていると意味がよく分かるから面白いんだよ!」

とお兄ちゃん。

ある意味自分の英語が前より上達して、分からないことが分かるようになったことを単純に喜んでいるようにも見えます

てか単純にそれを喜んでるんだと思う。

そんな経緯で、ボチボチ続けている音読は、ハリーポッターを読むことに決め、

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第1巻「賢者の石」からもちろんイギリス版で読むことになりました。

ちなみに、このハリー・ポッターシリーズは、やたらに情景説明が多く、本がとっても分厚くて字が小さいけれど、やはり子供向けのファンタジーと言うだけあって、英語そのものはあまり難しくありません。

そして音読以外の時間には読書として、ちょっと先の3巻を読んでいるようです。

子供ってはっきりしてますね!

興味さえ持てばどんどんハマり、英語もどんどん吸収してくれています!

そしてこれが下の子たちにも飛び火し、4才児クンまで全く怖がらずに興味持って見てます!

どこまで理解できてるかは定かじゃないけど、お兄ちゃんが5歳だった時よりは確実に理解してるとは思う…

いつまで続くんだろう、超今更なハリーブーム…

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お兄ちゃんの「くもん」の成果?と感想そしてビックリ宣言!

お兄ちゃんはなんと6年生になってから「くもん」に通い始めました。

遅~~い?

お兄ちゃんの場合、3年生までは七田式の小学生プリントをやって国語と算数を勉強してました(かなり大雑把だったけど…)

これがなかなか効果があり、お陰で特に算数ができるようになって、本人も「算数得意!」って言ってました…

そしてその後4&5年生は某通信教育に切り替えてみました

毎月教材が届き自分で学習して、テストを郵送して採点済みになって帰ってくるアレです。

しかし…

せっかく3年生までの七田プリントで算数ができるようになっていたのに、(4年生の時は良かったけど)5年生の途中から難しいと感じるようになり、しまいには算数嫌いになってしまいました。

そこで、通信教育を辞めて…

こんどは公文で算数だけやってみることにしました。

低学年の時は「くもんは絶対にやだ~~!行きたくないよ!」

と言ってたお兄ちゃんなのに、考えが一転し「いいよ、やってみるよ!」と自分でもこのぐらいならOKだと思ったらしい。

そして意外や意外!

よほど週末忙しかったりで時間がない場合以外は、だいたい真面目に宿題をこなし、真面目に週2回くもんにも通ってる。

おまけに、くもんの教室では、まるでとっても真面目な生徒のように(笑)、静かに黙々とお勉強してやるべきことをきっちりやって帰ってくるらしい…

おぉ~~~っ!Σ( ̄0 ̄)

そんなの普通の人には当たり前のことかもしれないけど、お兄ちゃんの場合は当たり前ではないので驚く!

さて、もともと公文に通うことにしたのは…

算数をグングン先取りして、常に数年分先に進んでる人になって欲しいとか…

中学受験を狙ってるとか…

そんなのではなく

計算に慣れて

数字に強くなって

学校で習っていることにしっかりついて行けてる状態でいて欲しいと思ったからです。

そんなこんなで公文初めて9カ月…

お兄ちゃんの算数は…

学校では難しいとか苦手とか全くなく

そして少しだけみんなの先を進みつつ、楽しく算数と付き合ってるそうです(笑)

良かった~!!

算数嫌い脱出!!┗(^o^)┛

とりあえず一安心 (* ̄。 ̄*)。。。

しかしこの先どうする…???

中学生になっても算数を続けるか…

国語は??

など考えながら国語と英語を体験させてもらいました

体験期間はいつもの算数に国語と英語の宿題が増えるので

「え”ぇ~~~~っ??(*`◇´*)ノ増やしたくないんだけど~~~ 

てすんごい嫌がってたけど…

2週間の体験期間がやっと終わって…

感想を聞いてみたら…

ナント…

兄:「国語が面白いっ!!実はボクね読解問題好きなんだ~!中学生になったら国語やりたいんだけど!!!ね~っいいでしょ!先生に伝えなきゃ!!」

だとさっ!!

ちょっ お兄ちゃんどうしたっ???

Σ(゚д゚;)

母:「な、なんでまた急に国語好きになった???」

兄:「前から好きだし、得意だしっ!」

て知らんかった…

意外に子供のこと知らなくて凹む母…

とはいえ、読解力があるってことは良いことです!「好き」って言ってるときに伸ばしてあげたい。

というわけで、中学生から国語を増やすか、切り替えるか…

現在検討中です

さて、公文の算数9カ月やって、母としての感想ですが…

B社通信教育は、学校で使っている教科書にピッタリ添っていて、学校の授業で習う前に教科書先取りして学校でどんなこと習うか教えてくれちゃうので…

学校で習う時には既に知ってる!できる!友達や先生からも褒められる!

そして自信が持てる!

しかし、本当に実力が付いたかどうかは…???

いつも疑問が残ってました。

それに対し公文は…

学校で習っている内容に添っていないし、計算の方法も少し違っていたりします。

なので学校の授業や成績に直接影響力があるとは言えないかもしれません

でも、計算力や国語力などの土台がしっかりできるような気がします。

うちの場合は後者にして良かったなと思ってます

それから、公文は小さいうちに始めないと成果が出ない気がしがちですが…

6年生から始めても、自分のペースで進めていけるので大丈夫でした

さぁ国語どうしよう…

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「中学校英語」に対する今の気持ち

3月になってしまいました…

お兄ちゃんの卒業まであと3週間弱、そして来月はいよいよ中学生になります

私もいよいよ中学生の母になるのだね…

お兄ちゃんはどんな中学校へ行くかというと…

市内の公立中学校です(^^)/

世間には中学受験という選択もあるようですが…

私は小学生には塾通いの生活よりも、小学生の時にしかできないのびのびした遊び中心の生活をして欲しいし…

親兄弟&友達と一緒にいる時間をたくさん持って欲しいし…

中学生になって高校受験のために受験勉強をしてもぜんぜんOKと思っているので…

私立中学校という選択肢はもともとありませんでした。

(※もし学区内の中学校があまりにも荒れていて、通わせたら大変なことになるという場合は考えたかもしれないけど…、実際そういうこともあります)

ただ、公立でも学区内ではなく、隣の学区に市が特認している少人数制の公立中学校があって、学区外の生徒も受け入れてもらえるのでそこに入学を決めました。

特別なプログラムがあるわけではないけど、先生の数は他校と同じで生徒数が少なくしてあるので、先生たちがゆったりした気持ちで教育に取り組めて、1人1人じっくり手をかけてもらえるのが特徴だそうです。

おまけに学校は他の学校より広い!

そして生徒たちはみんな明るくて不良っぽい子がぜんぜんいません

…て、そういうレベルで選んだわけで、偏差値がどうのこうの…という考えはありません。

お兄ちゃん本人としては、学区外の学校に行くことは楽しみでもあるけど、今の友達と同じ学校へ行かないのが残念…

という気持ちだそうです。

でも、お友達作りが得意なお兄ちゃんなので、心配ないと思ってます。

そして気になる中学校での英語…

きっとお兄ちゃんにとっては中1で習う英語は簡単すぎるかもしれません、

「新単語」として習う単語も知ってるものばかりかもしれません

もしかしたら先生より上手く発音も会話もできちゃうかもしれません

私も以前はどうなるんだろう???

簡単すぎて意味ない?

とか思ったりもしてしまったけど…

でも今は…

そんなこと一切考えないで初心に帰ってゼロから勉強する気持ちで中学校英語をまじめに丁寧に勉強して欲しいなと思っています。

今まで彼は小さい時から当たり前のように英語に触れてきました。

幼児期に備わっている特別な言語習得能力を使って母国語のように右脳で覚えて感覚的に英語を習得してきました。

ワークブックなどで文法も少しづつ進めてきたけど、やっぱりまだまだ荒い!

気が付いたら知っている…的な感覚なので、文法的な細かいことはわかってないこともたくさんあるはずです。

実際「えっ?」てビックリするような基本的なミスをすることはよくあり、妹に指摘されることもしばしば…

スペリングは相変わらずHopeless

なので、中学校ではBe動詞のルール、動詞の変化のルール、名詞の変化のルールなどなど…

本当に基礎の基礎から教えてくれることはと~~ってもありがたいことなのです!

英語って「1+1=2」みたいな算数っぽい言語なので、今この年になってからしっかり左脳でロジカルに日本語を交えながら文法を学ぶのは、ある意味効率がいいとも思っています。

既にある程度発音もできて、聞けて、読めて、会話もできるので余計なことに神経を使うこともなく、しっかり集中して文法に取り組めるかな…

と期待しています。

それ以上のことを求めるならばそれは家でやればいいので、心配もしていません。

「簡単すぎ~」「先生の発音が…」「会話がない!」「ものたりない」

などなど、こちらが文句ばかり言っていても始まらないし、親がそんな気持ちを持っていたら子供にもうつっちゃう!

だけど、「へ~、今日はそんなこと習ったの?よかったじゃん!」

とポジティブに構えていれば、子供も楽しく学習が進むはずですね。

「これから3年間、よろしくお願いします…」

という気持ちです

卒業まであと17日!

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お兄ちゃん『初』同時通訳!?

昨日の夕方、近所に住むお兄ちゃんの仲良しクラスメートM君が遊びに来ていました。

するとM君が…

「ヒックとドラゴンのDVD見せてくれよ~!」と言い出した

しかしうちにあるDVDはUKから買ったもので全部英語

「全部英語だからお前わかるわけないじゃん!」

とお兄ちゃんが言うと

M君:「いいんだよっ、内容分かってるから大丈夫!」

お兄:「じゃぁオレが訳してやるよっ!」

ママ:「んなできるわけないじゃんっ!

お兄:「大丈夫だよ~!」

って言ってる間に始まった…

すると…

!!(゚ロ゚屮)屮

なんと本当にお兄ちゃんの同時通訳が始まった!!

私は相手にしてないふりをしながらも、耳はそっちへ向けて聞いてみると、なかなかうまいじゃん!

つまらない直訳やかしこまった訳じゃなく、ちゃんとそれぞれの登場人物らしい言葉にして、それでいて捻じ曲げることなくちゃんと言うべきことは言いながら…

分かんないところは「ここ分からん」と正直に言いながら、頑張ってた!

もちろんお兄ちゃんは既に何度も見てストーリーや英語のセリフはかなり把握しています

でも日本語では一度も見たことがないので、パッとふさわしい日本語を自分で見つけなきゃならないのは簡単ではないはずです。

途中私はKo君をお迎えに行ったけど、帰ってきてもまだ同時通訳は続いていたので…

凄い!お兄ちゃんず~~っと訳し続けていたようです!

こんな風にお兄ちゃんが映画を同時通訳する場面なんて初めて見たけど…

(日本語の)言葉のスムースさにちょっと感心しました。

そして本当に同時!

英語聞きながら同時に日本語喋ってましたよ!!

なんだかまるでホントにバイリンガルに見えた…

実は今回のヤングアメリカンズのワークショップでは、お兄ちゃんは何度か通訳を頼まれてました。

今までのワークショップでは日本人キャストが3人は居たので、5~6人の小さいグループに分かれた時などだけ通訳を頼まれることは時々あったらしいけど…

今回は違いました

日本人キャストが2人だけ

なのでいつものように3つのチーム(年齢別で大中小の3チーム)に分かれた時に、その2人の日本人キャストは小&中のチームに入ります。

で大きい子達のチームは大丈夫だろう!ってことで日本人キャストはいません。

小6&中学高校生なのでなんとか進めていくけど、詳しい説明が必要な時はお兄ちゃんが呼ばれてました。

ちょうどステージの上でダンスのレッスンを受けていた時に、そのお兄ちゃんの通訳の様子を見ることができたんだけど…

お、お兄ちゃんちょっと固まり気味で、訳した言葉はやたら丁寧でかしこまってて…

ヾ(´ε`)ゝもじもじ…

「…踊るときに声も出して表現するほうがいいと言っています…」

…て

硬いぞっ!!ヽ( `◇´ )ノ

って突っ込みいれたくなった

それでも、YAの言ってることはほぼ100%分かるとは言っていたのでちょっと安心(^^;)

今までお兄ちゃんに「通訳士になって欲しい」なんて頭をかすめたこともないけど、別に通訳士にならなくても「通訳」ができるっていいな…と思えた。

しかしいつもワークショップのたびに思う…

日本人キャストのしゅかちゃん&舞ちゃんの通訳は本当に上手い!!

これからも頑張って日本の受講生たちを盛り上げてね!

そしてお兄ちゃんもこれからもまた少しでも役に立ってくれたら嬉しいな…

結局YAネタで締めくくってしまいました…(^^;)

ゴメンまだ熱が冷めてなくて…

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お兄ちゃん凄い!これもバイリンガル育児の成果?

ヤングアメリカンズまであと2週間!

私達親子のテンションもそれに向けて少しずづ上がってきているところです


そのヤングアメリカンズのワークショップの中のレッスンの1つに、何でもいいからみんなの前で歌を披露するという取組みがあります。

披露する方は日本語でも英語でもなんでもいいので、恥ずかしがらずに何かをやってみるし…

聴く方は披露している人をリスペクトして、集中して誠意を持って聴いてあげる…

というものです。

いつもうちの子達はその時に何を披露するか考えちゃうので、今回は予め準備しておくそうです。

ちなみに前回のYAでは、お兄ちゃんは英語の早口言葉を披露!
これがなかなかウケたらしい。

Riちゃんは日本語の歌を唄ったとか…


そして今回お兄ちゃんが唄いたいのはMichael Jackson の「Thriller」!

それを聞いて超現実的なママは…

「そんなテンポの速い曲を選んでも唄えないし難しいよ!別のにしたら?」

でもお兄ちゃん

「大丈夫!歌詞プリントして!」

そう言われて歌詞をプリントしてあげました。そしてまずママが先に初読で曲に合わせて唄ってみたら…


難っ!∑ヾ( ̄0 ̄ノ)ノ


そう、英語の歌詞って一字を一音に当てはめる日本語と違い、歌によってWord のはめ方が全然違います。

the, a などの冠詞がちゃんと音になってたり、なってなかったり…

word をいくつかに分けたり分けなかったり…

しかもそれがこのThriller のようにテンポが速い曲だったりしたら更に難しい!

真面目に読めば読むほど難しい!

なので私などはまず曲を聴きながら歌詞を目で追ってみる…

そしてだいたい音のははめ方を見て、よっしゃトライ!ってやってみて、やっとついて唄えるようになるのですが…


お兄ちゃんったら…


いきなり初読で音楽と合わせて唄えちゃった!

しかもノリノリで余裕すらあったっ!

!!(゚ロ゚屮)屮 凄っ!


なんだろう…

勘&リズム感&読む力?


それとも…


私が下手なのかな~?

唄ってみたい方はコチラから⇒「Thriller の歌詞」


しかしそれだけじゃない!

なんとこの歌詞全部ほんの3日で覚えちゃった!
(最後の方のオバケっぽい低い声の長~いセリフまで全部!)

しかも、CDならして一緒に唄えるだけじゃなく、アカペラ(音無し)で1人でも唄えちゃうんです!

特に覚えるために必死で何かやったわけでもなく、歌詞見ながら何度か唄ってるうちに覚えたらしい…

凄~~~い!


これはあくまで私の推測だけど…

やっぱりバイリンガル教育を受けてきたことで、いろんな方向から常に脳が刺激を受けているので、歌詞の意味を理解しながらポンポンとリズムに乗って頭に入っていく能力っていうか…

簡単に取り込める力っていうか…

そういうものが身に付いているのかなと…

考えたりしました。


なんだかただの親バカっぽい内容だけど、(もちろんその通りではあるけど)けっこう客観的に見て

単純に凄いと母は思ったのでした


果たして当日はちゃんと唄えるのでしょうか…?



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親子で始めた「英語交換日記」その後…

昨日は朝起きたらうっすらと雪が積もってました!

この冬初めての雪で大喜びしたKo君、

両手で勢いよくすくったら…



「Σ(゚д゚;) 。。。oh,」

ほとんどが土だった…



その時の驚いた顔といったら…( ´艸`)

面白すぎてご飯3倍食べれる(ご飯×3?)

ヽ(*≧ε≦*)φ



でも今日のトピックはそれじゃなくて…

「英語の交換日記」!

これを始めたのは年末で、あれから2週間が過ぎました。

(始めた時の記事⇒「書く」ための新しい取組み


その後どうなったかというと…


とりあえず続いてます(;;;´Д`)ゝ


「とりあえず」って…??

どういうことかというと、一応続けてるけど、たまに習い事や宿題が多いなどで寝るのが遅くなりそうな時は

寝る時間優先にして日記は「もうやめとこう」ということがあります。


さて、この英語交換日記をやることで、私が一番期待することは…

お兄ちゃんが

①今まで嫌いで逃げてきた英語で文を書くこと!

1行でもいい、たった3語を使うだけでもいいから文で自分の気持ちややったことを表せるようになって欲しいといつも思ってました。

②そしてスペリング!

今まではっきり言ってHOPELESS!(><)

やっぱ文を書こうとしないからスペリングがダメだし、スペリングがダメだと思ってるから文も書きたくなかったし…

ただの悪循環だった…( ̄。 ̄;)!


んで2週間ちょっとやってみて、これらの期待する内容はどうなったかというと…


驚いたことに、ちゃんと文章書いてる!

おぉ~~~!ヾ(゚0゚)ノ

「1行でもいい、たった3語を使うだけでもいいから…」

って言っておいてあげたのに…

最短でも4行は書いてるし、長い時は9行も書いてくれた!

楽しいことがあった時はやっぱりそれを伝えたくてたくさん書きます。(もちろん口語っぽく)

特に書きたいことが無い時は無い時で、特に何もなかったと書いてくれますが、これも表現の1つなのでVery Good!と受け入れてます。

とにかく、それでも何かを書こうとするようになったので、今のところ(質は別として)まあまあの進み具合かなと…。


そして気になるスペリングが

これはなかなか経過が面白いです!

最初の頃は、辞書を使ってでも正しいスペリングで書こうと、本人は試みてたようですが…

さすがに多すぎていちいち辞書を使うのが大変になってきたようです。

そこで、間違ってるだろうな…と本人も分かっていながら自分なりにトライして日記を書くようになりました。

でもお兄ちゃん自身も間違いが気になるので

「間違ってると思うから後で教えてね」

と言ってきた!!

おぉ~、ちょっとやる気じゃん!

逃げなくなった!

「正しく書きたい」っていう気持ちが強くなって、ちゃんと教えてもらおうって謙虚に思えるようになったんだね~


なので、超間違ったスペルでも気にせずにガンガン書いてくる(この辺はさすが男前!)

でもこれが実は母的にはありがたいのです。

どの単語が書けてどれが書けないかが良く分かるし

どんなタイプの単語が間違いやすいのかわかる

どの音とどの音が間違いやすいのか

などが良く分かるので、傾向を掴みやすくて良いです

全くスペルを知らない単語は、自分の耳を頼りに聞いた音をそのままフォニックスを使って書き表そうとするのも面白いです。

その時に、いかに「a」「u」の音の違いを聞き分けているかが良く分かります。


…て言うと、良いことばかりですが、さすがにあまりにもデタラメなスペルを見ると…

「おぃ~~っ!今まで何やってたんだよ~~(*`ε´*)ノ」

と突っ込まずにはいられないのも確かです…


例えば…

(違)  (正)
sum  ⇒ some
nigte ⇒ night
meen ⇒ mean
dilishas ⇒ delicious
nobuddy  ⇒ nobody

bizzy ⇒ busy (これわろた!ウマすぎ)
speshall ⇒ special

※お兄ちゃんの名誉を守るためにもこのぐらいにしときます(笑)

しかしここは子供のやる気を失わせないためにも、母は感情をぐっとこらえて、続けるしかないんだけど…


こんな具合にハチャメチャなスペリングを混ぜながらも書いてくれた日記を読んで、間違いを見つけたら赤鉛筆で線を引いて、下に正しいものを書いておいてあげます。

そしてそのノートの下の余った部分にちょっと練習しておくように言います。


すると…

次に同じ単語が出て来ても間違えなくなってる!

今まで逃げてばかりで、書くことやスペリングに真面目に取り組んでくれなかったことを思うと…

1回の日記に単語1つでも2つでも正しいスペルが増えるだけでもかなりの収穫だと思ってます。

何よりも本人が嬉しそう!

「オレだって書けるじゃん!」って少し自身が持てるようになったみたいだし、正しくスペリングできるのっていいな…

と思い始めたみたいです。

それと、やっぱり交換日記にしたのが良かったようです、ママに正しく伝えたい!という気持ちが働くようです。^^


あぁ~っ、中学校入学をあと3カ月後に控え、やっとここまでこれた感じです


とはいえ課題はまだ山のようにありますが…

まずはこれをもう少し続けてみます



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「書く」ための新しい取組み

「取組み」とかいうと、いろいろ考えて計画的に行うものかもしれないけど…

この新しい我が家の取組みは、全く何の計画も無く、超!ついでで、全く違うことの流れから突然始まりました…


それは何かというと…


クリスマスの後、寝込んでいたお兄ちゃん&Koが復活し、さぁこれから冬休み本番!

しかし私は年末でやることいっぱい!子供達にもダラダラして欲しくない…

そんなある朝

「よし、今日私がやる事をリストにしてみよう」

とママは考えたのですが…

どうせなら子供達にもリストを作らせよう!

そう思ってまずA4の紙を準備してみた


BUT…

こういう紙ってすぐグチャグチャになるんだよね…

それなら…

1冊づつ新品のノートを持たせてみよう!


ちょうど良さそうな12ミリの升目の新品ノートがあったので出してみた


でもよく考えてみたら…

今日リスト書いて、明日も書く?明後日も書く?

毎日???


じゃあ…

日記みたいにしたらどうだろう!?

リストと日記…


ん~、でもきっと嫌がるな…
無理やりやってもどうせ続かないだろうから意味ないかな…

どうしよう…


んじゃママとの交換日記ならいいかもっ!


ノートと向き合うだけの日記だとなかなか難しいけど、ママ宛てのお手紙の様な日記を書いて、またママもお返事やママの日記を書いてくる…

しかもお兄ちゃんとRiちゃん一緒なら張り合いもある!


GOOD IDEA!ヽ(´▽`)/


そして元旦からのスタートとかにせず、迷わずその場でスタートすることにしました!

そう思い立ったら、早速その場でまずママからお兄ちゃんとRiちゃんそれぞれへメッセージを書いて、ノートに名前も書いてこのノートの意味を説明しました。

ママが書いたメッセージには…

「I write and you write, too!」

「You can write anything. What you did and what you felt.」

などなど…。

子供達の反応は…

お兄ちゃん:普段英語も日本語も書くことが大嫌いなお兄ちゃん!

書くことが苦手だから大嫌い、大嫌いだから苦手!

なので…「えぇ~~~っ!書くの~~???マジで~~???」

とかなりビビっていたけど…

「超簡単なことでいい、1行でもいい、『I ate rice.』とか『I watched TV.』とかの3words でもいいんだよ、『Mama, I love you.』でもいいし!

スペルなんて間違っててもいいんだよ!書きながら覚えていけばいい、最初からできわけないよ!」

とハードルは最初から低いところに設定してあることを説明し、気分は和らいでママからのメッセージを読んだら…

やる気になった!

Riちゃん:書くのが大好きなRiちゃんは迷わずOK!


そしてそれぞれがそのノートにその日のやることのリストを書きました。

そしてここがまた面白い

お兄ちゃんは時間の詳細もきれいに書きこんだタイムスケジュール

Riちゃんはその日やるべきことを黙々とギッシリと書きだしていました。

それぞれ性格が違うんですね( ´艸`)



さてその初日は、面白いことにお兄ちゃんが立てたタイムスケジュールにみんなが従い、ママもランチや夕食などもその時間に合わせてキッチリと準備

子供達もお勉強、運動、お手伝い、遊び等々、どんどんこなしていきました!


そしていよいよ寝る前に第一日目の日記を書いてくれましたよ!

お兄ちゃんはなんと5行も~~~!

しかも今日はこの「リスト」のお陰で何もかも上手くいって、充実した楽しい一日を過ごせたらしく、2人とも「Great!」を連発し「Thank you!」で締めくくってくれました。


この交換日記を始めてから8日間、今のところ一日も休まずに同じクオリティで続いています!(Riちゃんは高熱で寝込んでたので5日ほどストップしてた)

お兄ちゃんは毎朝必ずまずスケジュールを立てて1日をスタートします。

以前は毎日「あれやったの?これやったの?宿題は~?」など言われてばかりいたのに、まるで嘘のよう!日記を書くようになっただけでなく、生活態度まで変わってしまいました!

なので私も余計な口出しが減り、親子の口喧嘩も無くなりました!

これはビックリ!

日記ではお互いに自分の失敗や、言い過ぎたこととかを謝ったり、反省したり…

逆にお互いの良かったことを褒め合ったりしているので、親子の関係もなんだかすっごく良くなってきたみたい!

そして肝心の「書く」ですが、短い時は3行、長い時は7行も!毎日必ず書いてます!

そして最初デタラメだったスペリングが…

すご~~~く正しくなってきた!!!

やっぱり、ホンノ少しでもいいから、相手に伝えたい!ママへ伝えたい!という気持ちがあるから書けるんだと思います。

とにかく子供達がママに書いてくれることって可愛すぎる~~~



こんな具合に全くの無計画の中、「リストでも書こうかな…」の流れから行きついて始まった交換日記が、いくつものアドバンテージを生み出してくれちゃって…

お兄ちゃんが毎日英文を書く!なんて奇跡だわ!!(低レベルでゴメンなさい


新年早々毎日が楽しすぎます!


いつまで続くか…などの心配はせず、Better then nothing ぐらいの気持ちでゆる~く続けられたらいいかな…(ってすぐ終わったりして…(-”-)



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Happy New Year 


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お兄ちゃんの音読(音声付)「How To Train Your Dragon」

たった10ページ程残して長い間滞っていたお兄ちゃんの音読「Prince Caspian


この本を音読してるって話し随分前に書いたような気がするんだけど…


だけどどうしても次に音読に使いたい本があって、その本に進むために「Prince Caspian 」はなんとか完読!

At last!ヽ(´▽`)/


そして読み始めたのが今お兄ちゃんがハマりにハマっているシリーズ…

How to Train Your Dragon (Heroic Misadventures of Hiccup Horrendous Haddock III)
How to Train Your Dragon (Heroic Misadventures of Hiccup Horrendous Haddock III)

Cressida Cowell

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star少年とドラゴンのやりとりが可愛い

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これは日本では「ヒックとドラゴン」というタイトルで夏に映画上映されていましたが、そのオリジナル版です。

この本は8月のお兄ちゃんのバースデープレゼントにCDとセットであげたもの

(その時の記事はこちら⇒お兄ちゃんの誕生日!ちょっと変わったプレゼントの渡し方は…


あれから3ヶ月近くになる現在も「これはボクの宝物~」と抱きしめているほどの気に入りようです



内容は…

「ヒックは、ごく平凡な少年バイキング。

特技はドラゴン語を話せること。

そんなヒックが、ちょっとわがままなチビドラゴンと出会い、力を合わせて巨大な怪物ドラゴンと戦うことに…。

ヒックは、凶暴なドラゴンを倒し、バイキングのヒーローになれるのか…。 」(Amazon 商品説明より)


…と男心をくすぐるとっても面白いストーリーです



だけど私達(すっかりママも入ってる)が特に気に入ってるのがセットであげたCD!

Hiccup: How to Train Your Dragon Hiccup: How to Train Your Dragon
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これが面白~~い!

以前 「Narnia」のCDを紹介しましたが、あれは声優のキャスティングもあり効果音もあるまるで映画を見ているように臨場感のある放送劇でした。

それに対しこちらのCDは、ある俳優が1人でこの原本を朗読しています



だけど…


これがただの朗読じゃない~~~っ!

のです。


朗読をしているのはDavid Tennant というスコットランド人の俳優(⇒Wikipedia

この人凄い!

スコットランドの独特なアクセントも時々使いながら、ヴァイキングの荒々しさを表現しているのですが、なんといっても凄いのが…

何人もいる登場人物の声を完璧に使い分けてること!

声だけじゃない、発音もイントネーションもアクセントも!


あまりにも上手いのでついつい聴き入ってしまい、そうすると1人の人が何役もやっていることを完全に忘れてしまい、何人もの人が役を演じていると錯覚してしまいます。

しかもけっこう言いにくいようなセンテンスや複雑で長い文も全く間違えたり噛んだりせずに、上手~く声を使い分けていて

まさに芸術!

私もいろんなストーリーの朗読CDを持っているので、今までもたくさん聴きましたが、こんなに見事に声を使い分けて完璧に違う個人個人を演じている朗読は初めてです!

もちろんストーリーも面白いんだけど、私はそれ以上にその朗読の上手さに超~~~感動!


そしてそんな芸術的なほどに上手い朗読を聴いて子供達が影響を受けないわけがありません



やっぱり…


お兄ちゃんの音読は完全にCDの影響を受けてDavid Tennant そっくりでした( ´艸`)


なかなか面白いので思わず録音したのでアップしてみました!



[VOON] 101101_1951

(途中にガチャガチャとうるさい音がしますが、これは横でKo君がレゴで遊んでいたのでレゴの音です、スミマセン(><))

所々つかえてストップするところもあるけど

我が子ながらなかなか上手い!

あ、いぇ…

音読がというよりも、モノ真似が上手い

この先のストーリーの展開と共にこの音読がどう進化していくのかが見物です!

しっかり続けてくれよ…



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修学旅行の解散直後に担任から突然個人的に報告されたこと…

お兄ちゃんは、18日~19日(1泊2日)栃木県の「日光」へ修学旅行に行ってきました。

標高1400mの奥日光はとっても寒く、最高気温は12度、最低気温は5度で、早朝散歩は寒すぎてガタガタ震えたとか…


それでも何事もなく無事に帰って来て、ニコニコ顔のお兄ちゃんを見た時は本当に安心しました


学校に到着したらその場(校庭の脇)でちょっとした式のようなものがあり、代表児童の感想や、引率教員や校長先生の言葉があり、解散!



さあヤレヤレ、お兄ちゃんはどこだ?

とキョロキョロしていたところに担任の先生が駆け寄ってきた

先生:「あ、Ma君のお母さ~ん!」


えぇ??  私??

なんで先生に呼ばれるんだろ…???


私はほんの1~2秒の間に…

もしかして何かやらかした?

お風呂で騒いで怒られたとか??

夜寝ずに大騒ぎした張本人とか??

喧嘩でもした?

等々…

いろんなことが頭をよぎり、超不安な気持ちになりながら…

私:「どうもお世話様でしたm(_ _)m 何かしましたか?うちの子…?

先:「いえいえ!Ma君は旅行中と~~~っても優しかったんです!」

私:「えっ?(・ ・)??そ、そうなんです…か?」

先:「いつもみんなに優しいんですけど、とくにS君をとってもよく手伝ってくれて、いつも一緒にいてくたんです!

S君お財布が見つからなかった時も自分のお買いものそっちのけで探してくれたんですよ~!

もう、Ma君には本当に感心しました!」(S君は特別なケアやサポートが必要なお友達ですが、いつもクラスでみんなと同じように生活して頑張っているのです)

私:「そうなんですか~?そ、それはビックリです~、ありがとうございます」



…と話をしている所にお兄ちゃんが来て


兄:「あ、先生これみんなで食べてください!」

と言ってお土産の袋からチョコケーキの箱を取り出して、斜めに構えて片手でさりげなくクールに渡すお兄ちゃん…

先:「えっ?何これ、先生にくれるの?」

兄:「そうだよ、これ先生のために買ったんですよ、先生チョコ大好きだって言ってたから…」

先生ったらあまりにもビックリしてマジ顔になってましたが…

先:「ホントにもらっていいの?」

兄:「もちろん!だから先生のために買ったんだってば~!」

先:「わかった…、どうもありがとう~~



…と、修学旅行から戻ってきていきなりこんなビックリな一幕がありました



後でお兄ちゃんにS君とのことを詳しく聞いてみると…

朝食を一緒に食べた時、S君がパンケーキに苦戦していたから、バターの塗り方とナイフとフォークを使って切る方法を教えてあげたらできるようになったのが嬉しかったとか…

一緒にトイレに行った話とか聞かせてくれました。



そして、どうしていつもS君と一緒にいたのかを聞いてみたら…

S君のことが大好きだから

そしてS君に優しくするとボクを慕ってくれるのが嬉しいから


なのだそうです。



修学旅行に行ってまさかこんな内容の報告を聞くとは予想外だったけど、嬉しいものですね。


クラスのリーダー的存在でもなければ、勉強がバリバリできるようなタイプでもないし…

「この子将来大丈夫か~???」って思うことがよくあるけど


こんな生き方もあるな…


と…


ちょっとだけ安心できました



ちなみに、修学旅行の楽しかったトップ5

ランキング1位だったのは…


3000円もの大金を一気にお土産に使えたことっ!


ですって!( ´艸`)



これってとっても正直な気持ちかも!

だって小6の子供にとって3000円は大金だし、それを自分のお財布からバンバン使うなんて、普段あり得ないですからね。

子供って可愛いですね(*^^*)



今日は英語の記事ではないですが、読んでくださりありがとうございました


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かっこいい~!お兄ちゃんの和太鼓!

お兄ちゃんは6年生になってから「和太鼓」を始めました

”始めた”と言ってもどこかに習いに行ったりするのではありませんが、高学年になったら学校で「クラブ活動」というのがあって、みんなどれかに所属しなければなりません、そしてそのクラブ活動で「和太鼓」を始めたのです。

実はもっともっと前から和太鼓に興味を持っていて、習いたいって言ってたのですが、なかなか近くになく、ヤキモキしてました

しかしっ!学校でできることになり、それはそれはラッキーでした!(タダだし…

ちゃんと和太鼓の先生が学校に教えに来てくれるんですって!


「和太鼓」ってと~~ってもいいです!

今まで何度かイベントのショーなどで子供達と一緒に和太鼓のステージを見ましたが、お腹の底からズンズン響く太鼓の音と、華麗な舞にすっかりハマってしまいました。

地域や保育園の盆踊りなども、本物の太鼓があるのとないのじゃ大違いですよね!


さて、昨日は学区内のお年寄りを学校に招待して、「ふれあい昼食会」というイベントが行われました。

体育館で盛大に行われるのですが、6年生が出し物やお食事の配膳など全て行います。

そしてお楽しみ会などしながら一緒にお食事をすることで、お年寄りを大切にし、尊敬する心が養われます。


そしてそこで!!

お兄ちゃんは初めて和太鼓でステージに!


最初は和太鼓クラブだけのパフォーマンスで、太鼓と掛け声だけの世界!

ドンドコドン!ドンドコドン!


そしてその次はロックソーラン節を生徒達は踊り、お兄ちゃん達はステージで太鼓をたたく…

それはそれはと~~ってもカッコ良かった!

(実は親達が見に行く場じゃないんだけど、太鼓だけ見に行っちゃった



「和太鼓」って日本の文化を代表する楽器の1つで、欧米の人達もとても興味を持っています。

イギリスにも和太鼓が好きという人はたくさんいました!


国際人を目指して英語育児で育てられたお兄ちゃんが、もう少し大きくなって留学などで海外へ行く時に、和太鼓などで日本の文化を伝えられたらいいな…

なんて思ったりしました。


そんなことを考えると…


やっぱり英語ってできるほうがいい!

それだけでいろんなことが可能になります


…て、なぜか「和太鼓」からも英語育児へのパワーをもらってしまう私は


今日もやる気満々で小学校に英語の読み聞かせに行ってきま~す!



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