カテゴリー「お兄ちゃん中1」の記事

兄流!「ステージでの緊張攻略法!」( ´艸`)

前の記事では兄が英語スピーチコンテストで屈辱や失敗を乗り越えて

遂に優勝できたことを書きましたが…

ちょっと続きがあります^^

コンテストから帰ってきてまだ興奮状態が冷めない時に、その会場でのことを色々話してくれたのですが…

面白かったのが「緊張」の話^^

1回目のコンテストの時は私も会場に応援に行ったので、だいたい雰囲気が分かります

出場者達は前に並んで座り、前の人達の発表を聞きながら自分の名前がコールされるのを待ちます。

この待っている間が本当にガタガタ震えるほど緊張しまうそうです。

もちろん適度の緊張感っていうのは必要ですが…

Too much はダメ!

前回のようなフリーズの原因にもなりかねない。

そこで今回兄はどうしたかというと…

気を紛らわすために待ってる間は「ポケモン」や「ドラクエ」のことを考えてたそうな…

なんか小学生レベルで笑えちゃうんだけど…

しかし!

自分の出番が来た時に「ポケモン」を考えるわけにはいかない兄!

番が近づいてきた時…

「そう、ここにいる人達は全員僕の友達だと思えばいんだ!」

「ボクの友達に『オレの英語を聞いてくれよ』って自慢するつもりで発表すればいいんだ」

と考えたらしいのです。

すると、前に立って会場の人達を見渡してもなんだかリラックスできて、余計な緊張をせずに発表できたそうです。

ほぉ~~~なるほど!

「友達と思う」ってのがいいですね(*^^*)

なかなかやるじゃん!

よほど前に経験した2回の発表で緊張感と戦ったんですね

兄は私に「どうしよう~!緊張しちゃうよ~~(><)」

とか一度も言ったことがなかったので、「緊張」に関することでのアドバイスとかなにもしてなかったのですが(審査員たちはカボチャやジャガイモが転がってると思えばいいとは言ったけど^^;)

ちゃ~んと自分で攻略法を見つけて、克服したとは…

なかなかしっかりしてきたなと

こんなところに兄の成長が見えた気がしました。

それから…

これが優勝のタテです^^

2

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中間試験の英語、意外な所でまさかの失点(><)

先週は兄の中間試験でした。

「英語が得意なチャーリー」(笑)の意地で、絶対に100点とるぞっ!

って意気込みながら挑んだ中間試験…

帰宅時には…

手ごたえバッチリ!( ̄ー ̄)

と自信たっぷりな兄でした

が…

現実はそうはいきませんでした

数日後、戻ってきた解答用紙を見て

…(u_u。)

なんともしょうもない所でミスをしてしまったのでした

それは…

単語のアクセント問題!

こんなやつ

A-me-ri-ca

in-te-res-ting

これのどこの部分がアクセントになるかを答える問題です、ありましたよね、こんな問題。

①も②も兄は良く知っている単語、発音も問題なし!

な・の・に…

なぜか①はの部分を、

②はres の部分を選んでしまっていたのです~~~

WHY?????\(?o?)/

これは想定外な大失敗(><)

お兄ちゃんに

メリカって言うの?」

って聞いたら…

「゚゚(´O`)°゚絶対に言わないよ~~!言うわけないじゃん!!!!」

「んじゃ何でAを選んだの?」

「I don't KNOOOOOOW!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」

とのことです。

やっぱり…

中学校では最初から文字を見ながら新単語を習います

しかし小さいうちから英語やってる場合…

耳から聞いて知っていて自然に言っていて、その上で単語を改めて文字にして、それを解体してアクセントの位置を考えると…

少々混乱してしまったんだと思います

こういう問題だって、もちろんやればできるんでしょうけど、ちょっと頭の入れ替え…というか、意識を変えて取り組まないと、こんな結果になるのだと思います。

(まぁ、大きいことではないので「だから早期英語教育はダメなのよ!」ってお話には持って行っていただきたくない)

是非こういう問題にもどんどん慣れて、100点取って自信つけて欲しいものです

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お兄ちゃんのスピーチコンテスト

中1のお兄ちゃん

サッカー部で鍛えられてきたせいか、最近体がしっかりしてきて、たくましくなった気がします!

さて、夏前に記事に書いていた中学生のスピーチコンテストが9月末に行われました

兄はちょっとオチのあるストーリーを暗誦しました。

ストーリーやセリフを覚えるのは得意なので、何の問題も無く毎日の練習をこなし、大会に挑みましたが…

残念ながら結果は2位!

お兄ちゃんは優勝だけを狙っていたので、悔し涙を流しました

私も会場に見に行きましたが、お兄ちゃんはす~~~っごく緊張していたにも関わらず、間違えたりすることなく声もよく出ていたし、ちゃんと全てを上手に言えてました。

だけど…

ちょっとアピールに欠けるかな???

彼ならもっとできるんじゃない?

というのが印象でした。

そして優勝した子は…

私が見ていても思わず拍手するような、とってもアピール力のある楽しいスピーチでした!

以前Riちゃんが第1回目の毎日新聞のスピーチコンテストに出た時も感じたのですが…

やっぱりコンテストは演技と同じで、見てる人、聞いてる人が「おぉ~っ!」って聞き入るような出来でなければ勝てません!

発音がいいとか流暢さももちろん審査内容にはありますが、それ以上に引き込むようなアピールが一番大事ですね。

お兄ちゃんにはそれがイマイチ足りなかったかな…

頑張ったんだけどねヾ(´ε`*)ゝ

帰宅時泣きながら…

「来年こそ絶対やってやるっ!でもあと1年もあるよ~~

って私にすがりついてきました。

わたし的には…

そんな風に

英語で頑張るっ!

英語だけは誰にも負けたくないっ!

て意気込みや姿勢が素直に嬉しい^^

ちなみに…

大勢に聴いてもらうという場に慣れるために、他のクラスや先輩達の前でスピーチをする練習を何度かしたので

「こいつ英語上手いじゃん!」とかって先輩たちにも知られちゃって、なぜか「チャーリー」って(笑)名前まで付けられてしまったらしいヽ(*≧ε≦*)φ

でもなんでチャーリーなんだ…?( ´艸`)

本人も分からないらしいけど…(笑)

ま…

来年しっかり頑張ってね!

チャーリーっ(^^)♪

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スピーチコンテストの代表選手に選ばれた~???

あらら…長らく放置しておりました…

いつもの英語サークル活動だけでなく

複数のイベント開催&Riのピアノコンクール参加等々…

いろいろ重なって身の回りちょっと忙しいです

でもどんなに忙しくても家事と育児はやらなきゃならないので、ブログは後回しになってしまいがちで…DASH!

さて…

中学生になると学校対抗の「スピーチコンテスト」というのがあります

最初は市内大会がありそこで優勝すれば県大会

そして全国(?)

らしいです。

しかし、兄が通う中学校は今まで上位に行っては1等賞に輝くことができず、悔しい思いばかりしてきたとか…

そこでうちのお兄ちゃんに白羽の矢が当たり、英語の先生が直接「スピーチコンテストにでないか?」と話をしてこられたのです。

そして数日後、一応オーディションという名目で先生の前で、渡された文章を朗読するように言われ、普通に読んだら…

「うんっ!さすがだっ!」

と…

こうしてお兄ちゃんは1年生の代表選手に選ばれてしまったのです。

そうと決まったら9月の大会に向けて夏休みに練習をするのですが…

なんと!

この学校のALT(ネイティブ英語講師)が付っきりで指導してっくれるんですって!

それは嬉しい!ヽ(*≧ε≦*)φ

1回2時間のプライベートレッスンを夏休み中に8回も!!

しかも、もちろん無料で( ´艸`)

おぉ~~~っ!

2時間英語でおしゃべりできるだけでも絶対メリットあるので、なかなかラッキーかも!

…とはいえ、まぁ勝つためのプライベートレッスンなので、ズッコケないようにしっかり頑張って先生たちの期待に応えてほしいものです…

しかし、なんというか…

お兄ちゃんは「スピーチコンテスト」というよりは…

モノ真似とかアフレコとか英語でヘラヘラ笑わせるような、そんなイメージしか無くて

スピーチなんて程遠い気がするんですが…

大丈夫かな…

ま、とにかく…

お兄ちゃん頑張ってぇ!♪(o ̄∇ ̄)/

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[動画]ORT Magic Key でアフレコに初挑戦!上手すぎるんですけどっ!!

お兄ちゃんは中1になりましたが、まだ声変わりはしていません。

声変わりしたらどんな声になるのか楽しみでもあるけど…

変わってしまうとできなくなってしまうことがいくつかあります

1つは「歌」

5年生の時からRiちゃんと一緒に合唱団に入っていて、歌が大好きで楽しんでいます。

声変わりしていない今は、きれいな裏声で歌うことができますが、声が変わるとこんなきれいな声は出なくなってしまいます。

もう1つは大好きなモノ真似!

お兄ちゃんは映画やアニメのセリフを覚えては声を真似するのが大好きです。

But!

声が変わってしまえば今まで出ていた声が出せなくなってしまいます…

そこで、声変わりの前にどうしてもしておきたかったことがありました

それは…

セリフを言いながらモノ真似をしている声を録音すること!

でもただ録音するだけじゃ面白くないので…

アフレコをやってみました!

ORTのDVD「The Magic Key」をTVに再生して音を消し、それをビデオ撮影してその後ろでお兄ちゃんが喋ります

「やってみない?」

と誘ってみたら大喜びで話に乗ってきたお兄ちゃん!

超思いつきなので、練習もリハーサルもせずにぶつけ本番でやってみた!

もちろん台本なんかありません、セリフは全部頭に入っています

やってみたのは…

Disc 1(Green)の4番目のエピソード

「Clutterland Band」

4-words だけを使って気球について素敵なセンテンスを作るコンテストに応募するというストーリーです。

まずはFloppy のレッスンから

効果音がつけられないのでちょっと寂しいですが、面白い!!

次はみんなが気球に乗り込むシーンですが、最初は全部を1人でやったらさすがに大変で、Biff の声がうまく出せなかったので、RiちゃんがBiff 役だけ担当して撮り直しました

おぉぉぉ~~っ!Riちゃんも上手いじゃん!

!!(゚ロ゚屮)屮

ホントに練習なんか全くしていないのに、動きと声がピッタリ合ってるぅぅ~~っ!

そしてこの後はいよいよMagic Adventure に行きます!

これは見ごたえあり!見どころはオバちゃんの声かな~、めちゃくちゃ似てる!

それにしても5分ってけっこう長いのに、これセリフも間の取り方もタイミングもぜ~~~んぶ記憶してるものでぶつけ本番!

しかもサブタイトルは今までほとんど見ていないので、耳だけで拾ったセリフです。

なので小さなミスはあるし、アイロン台は「ironing Board」だけど「iron board」って言っちゃってる(鉄板かっ?

けどそのへんは目をつぶってくださいませ

これを撮影した後、兄本人が自分のやったことにすっごく感動して「オレって上手いじゃん!」

と私と一緒に感動しました(^0^)

「何をやってもダメな僕にも何かできることがあるって気がして将来の希望が持てた!」

と…

お兄さんなんだか浸ってました

声もなかなかよく似ているので、このDVDを持ってる方はちょっと聞き比べてみてください^^

面白いです( ´艸`)

でも間違い探しはしないでね

突然明日には変わってしまうかもしれないお兄ちゃんの可愛い声

あと何日ぐらい聞けるのかな…???

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英語力がグッと上がる時

せっかくのゴールデンウィークは私の足がまだ治っていないし、お兄ちゃんはサッカー部の試合や練習があったりしたため

遠出などもできず、家の周りでおとなしくしてました。

入学して1ヶ月、平日もGWも朝6時半に家を出て、部活を頑張るお兄ちゃんは、すっかり日焼けして運動部の中学生らしくなってきました。

そして、サッカーで汚れた体操服や靴下の洗濯に追われる私も、運動部中学生の子供を持つおっかさんらしくなってきました…?(ってそれはどうでもいっか…

さて、本題ですが…

最近お兄ちゃんの英語が急に上手くなったような気がします

会話力も読解力もグッと上がりました!

もちろん今までの何年もの積み重ねだとは思いますが、特にグッと上がったのはやはりHarry Potter の本と映画のお陰だと思います。

なんといっても表現力が身についた気がします

表現力!  

相変わらずどこに行くにも持ち歩いて、読みまくっているHarry Potter、現在は第4巻を読んでいます。(あの超分厚い"The Goblet of Fire")

Harry Potter and the Goblet of Fire
Harry Potter and the Goblet of Fire J.K. Rowling

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DVDは3本目まで見ました。

Harry Potter シリーズの原作は1つ1つのことについての説明がやたら多く、必要以上に文が長くなってる気がして…(それであの児童書とは思えない驚異的な分厚さ!)

私の場合、読んでるうちに飽きちゃって…

あまり好きじゃなくなってしまったのですが…

案外これが子供にはいいのかもしれない。

ストーリーの中のHarry 達はちょうど年も同じぐらいで目線が同じなので、ちょっとしたいざこざや子供ならではのやり取りがいちいちストライクのようです。

登場人物の表情、背景の様子、状況の描写にいろんな表現が使われていて、そしてそれがなかなか子供の興味を引くし笑いも誘います。

そしてそれらの表現は普段の生活の中で(少なくとも私との会話の中では)あまり使わないようなフレーズだったりするので、子供にとっては新鮮で面白いらしい。

ハリーとロンのやり取りの気に入った部分を何十回でも繰り返し読んで遊んでいるうちに丸暗記して、こんどはそれを真似して兄弟でハリーごっこで遊んで…

そのまま自分に取りこんで、こんどは自分の言葉として使っています

「H・Pシリーズの内容が優れていて、語学習得に良い!」とか、そういう話ではなく…

今のお兄ちゃんのちょうどツボにはまり、面白くて面白くて、早くもっと先を知りたくて…

夢中になってしまった

…てこの流れで読解力がアップし、夢中で真似してるうちに自分のモノにしちゃった!

のだと思います。

そして英語のレベルも今のお兄ちゃんにちょうどBINGO!だったのですね

こういういろんな条件がピッタリ合った時に、ググ~~~ッと力がつくんだなと

子供の能力に感心するばかりです。

てことは、親の役目はいかにBINGO な時期とレベルと興味を引くマテリアルを見つけるかってことですね

余談ですが…

イギリスにいた時、お兄ちゃんが2歳の頃ちょうどHarry Potter が大人気で、そこら中の店で平積みの巨大タワーができてたのを覚えています。

そしてその超分厚くて挿絵も無いHarry Potter シリーズを、10歳前後の子供がが当たり前のように持ち歩き、一生懸命読んでいる姿を見ては驚いたものです。

うちによく遊びに来ていた当時9歳の女の子もやはり読んでたので、ちゃんと読んでるのか、面白いのか、内容は理解してるのかアレコレ聞いてみたけど…

答えは全て「Yes!」

私は心の中で…

「いいなぁ~そんなのって、うちのMa君もそのうちこんな本を読めるようになってくれるかな~」

な~んて、思ったものです。

そんな思い出があったものだから、お兄ちゃんが8~9歳の頃このシリーズを勧めてみたけど、全く興味を示さず、読む本といえばMagic Tree House ぐらいで、それ以上のレベルにはほとんど挑戦してくれませんでした。

しかし今…

お兄ちゃんったら読んでるじゃん!

なんかレベルの低い話で申し訳ありませんが…

お兄ちゃんがThe Goblet of Fire を集中して読んでいる姿は

憧れたあのイギリスの子供達の姿と重なって…

とっても目に心地よいです…

えぇっ?そこ~っ?

って突っ込まれそうだけど

こういうことが親にとってはやる気の基だったりするのです

そしてつくづく…

続けてきて良かった

あれっ?

余談長っ

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やっぱり避けられない中学校英語の性質&対策

前の記事で、小学校英語の内容がちゃんと中学校英語でも生かされていることをかきました。

例えば…

最初に出てくるのは長文ではなく

「Hello!」

「I am Yuki. Nice to mieet you.」

などの短い会話文が絵の吹き出しに書かれています。

まるで英会話教室で使われているようなテキストブック風です!

私の時代などはもっと長文で、Mike(名前は今も昔も同じ)の自己紹介文がだ~っと書かれていた記憶があります。

なので昔と違い、会話文をたくさん取り入れながら文法や新単語を習って、使える英語を教えるように考えられているように感じます。

しかし…

教科書に沿った問題集などを見てみると、やはり避けて通れない英訳&和訳

単語もたくさん覚えなければならないし、「単語」といえば意味&スペリング

しかもその「意味」というのは日本語に直訳されたものです

一つ一つ決まった日本語に訳せないといけないわけです。

今の英検ではこういう問題はほとんどありませんが、学校で実施される中間試験などにはやはり出るということなのでしょう。

これらは、赤ちゃんの時から英語で英語を理解してきた子供達にはちょっと大変です

それでもさすがに小学生の高学年ぐらいから、日本語もかなり上手になるので、突然英語を日本語にしてみろと言われたら、自分なりの日本語表現でそれなりに訳すことはできるようになります。

しかしそれじゃ通用しない!

うっかり油断していると、「僕は英語が得意です!」な~んて言っておきながら、中学校英語となかなか相性が合わず、今までやってきた英語の感覚を変えることができないまま、他のみんなに遅れをとってしまうこともあり得るのです~

そうならないために、「予習」というよりも、中学校英語に慣れておくために教科書に沿った問題集に春休みのうちから取りかかり、進めています。

「Is this an apple?」

「It's a notebook.」

など、と~~っても簡単な文章が並んでいるので「お~!超簡単じゃん!」

と楽チン気分で始めたお兄ちゃんですが…

実際にやってみると、単語トレーニングなどでひっかかるちょっとしたこと…

いくつか書き出してみました

↓問題  ↓正解 兄の回答

please = どうぞ  お願い

very = 非常に すごく

and = そして それと

right = 正しい そのとおり

wrong = 間違った 違う

again = 再び また

floor =  

ええと =  well   ?(無回答、きっと意味がわからなかった)

月 =  month moon

すべて =  all  everything

言葉によってはちょっと笑えてしまうんだけど(笑)

こう書いちゃう気持ちがわかるので、「間違いだらけじゃん!」とも言えない^^;

もちろん完全に間違ってるわけじゃないけど、学校での英語は結構小さいことにうるさいのでです

例えば…

"fun" は「楽しい」ではなく、「おもしろいこと」まで書かなければならないとか…

上記のように「月」 はそれしか書いてなかったらもちろん「moon」て書いても間違いじゃないけど、まだ習っていないから習った範囲で出てきた「month」で答えるべき!

となるわけです。

なんだか大変そうだけど、こればかりは慣れるしかなさそうなので…

頑張ってくれ!

…とこの辺りはちょっと複雑な気持ちもなくはないですが、それでも中学校英語に期待することは文法をちゃんと勉強し直せることです。

「簡単だから」とか「もう知ってる」…と軽視せずに、しっかり真面目に中学校英語に親子で取り組んでいけたらと思ってます。

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新!中学校生活&お兄ちゃんの意欲

中学校に入学したお兄ちゃん、いよいよ新しい生活が始まりました!

小学校は家から歩いて5分ほどでしたが、中学校は家からちょっと遠いので初めての自転車通学!

今まではハンドルが真っすぐでギヤ付きのいかにも小学生男子用の自転車でしたが…

通学は初めてのママチャリ!(26インチ)

ちょっと大きめの学生服と、白いヘルメットにママチャリ…

正直言ってどう見てもCool!とは言えないけど、なんかおもろい…

6年間親しんだお友達とお別れし、たった一人違う中学校(隣の学区)に通い始めたお兄ちゃん

入学式の日は不安と緊張があったと思うけど、そういうことはあまり口にはせず

「どんな奴と友達になれるのかな~、楽しみだな~」なんて言ってた

だけど入学式に参加したパパさんの報告によると、最初は一人ポツンと寂しそうな表情をしてる時があったらしいです。

しかしお兄ちゃんは頑張った!!

入学式の日に友達を1人作った!

どんなふうに友達になったのかを詳しく教えてくれました。

そして翌日に新たに数人作り…

「中学校って好きだな~~!雰囲気もいいし、先生面白いし…」

と喜びのコメント

3日目は…

「クラスの男子全員と友達になった!みんないいヤツなんだよ~!」

「この学校にして良かった!」

って、ポジティブなコメントにビックリ

4日目…

いろんな係や役割を自分から進んで名乗り出たりして、とにかくとにかく中学校での全てのことにと~~っても意欲的に取り組んでいるようです。

そして学校でのことをたっくさん報告してくれるたびに「中学校って楽しいな~」

と、新しい中学校生活を楽しんでいるようです。

本当に安心します。

そしていよいよ部活も始まるらしく、サッカー部へ仮入部し、顧問の先生や先輩たちと一緒に体験練習をしたそうですが…

「先輩達す~~~っごくカッコいいんだよ~~~

「毎日サッカーできるなんて楽しすぎる!もっと6時ぐらいまでやりたかったよ!」

と先輩達に憧れまくって部活を楽しむなんて…

本当にまだまだ素直で可愛いお兄ちゃんです。

それにしても入学からほんの4~5日ですが、彼の中で1日1日の喜びの収穫の多いこと多いこと!

とにかく全てにおいて意欲的!

「クラスの全員と仲良くなりたい!」って張り切ってるし

楽しみは自分次第でいくらでも作り出せる!

っていう充実した気持ちで毎日生活してるような気がする、ものすごいパワーを感じます。

なんだかとってもポジティブだし…

「この中学校を選んでくれた親に感謝してる」

ってお父さんに言ってたらしいし…

ど、どうしちゃったの?お兄ちゃん?

そんなにポジティブな子だっけ?

話を聞いてるだけでこっちまで幸せになれるよ

あんまり頑張りすぎて5月ぐらいに電池切れにならないでね…

とはいえ、とりあえず楽しく中学校生活をスタートできたことは、ちょっと冒険的な選択をした親にとっては一安心です。

ヤレヤレ…

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