カテゴリー「英語育児」の記事

子供英語特集の雑誌に掲載されてます(*゚▽゚)ノ

 
以前このブログでもご紹介しましたが・・・

教育系雑誌「プレジデントファミリー」の英語特集に

我が家のバイリンガル子育ての様子が掲載されていました^^

そして今回またまた…

こども英語特集の完全保存版に再掲載です!

↓↓こちらの雑誌!



今のお兄ちゃんはこの時よりもう少し青年っぽくなってますけどね…^^


取材の時、来られた編集部の方と、

カメラの方と…

ライターの方

とても素敵な方達で私達親子にとって楽しい経験になりましたし、

とても勉強になりました!

ありがとうございました!


まぁ、、、私達の記事の内容はどうであれ^^; 

雑誌の内容はとても為になる子供英語情報が満載でお薦めです!


6月末に発売だったのですが、アマゾンなどではまだ買えるみたいです!


こんなぐあいにまだまだ続く…

我が家のバイリンガル教育ですが

どうぞよろしくお願いいたします!

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「『ちょっと難しい?』語彙をあえてインプットする」のヒントになった絵本

以前書いた「語りかけで心がけてきたこと」という記事の中で

日本人にとって難しい、苦手と思うことを

あえて小さいうちに先にインプットしていくこと」

と書きましたが


実は、その考えに至るヒントになった絵本があります

それは…

エリック・カールの動物シリーズです

エリック・カールの絵本達はアート&学習要素満載で

我が家の英語育児はエリック・カール無しでは語れない…

と言うほど、たくさん影響を受けました


特に動物を題材にした絵本は素晴らしいのですが

中でも私の中でヒットしたのはBrown Bear シリーズ

「Brown Bear, Brown Bear What Do You See?」はエリック・カールが絵本作家になるきっかけになった記念すべき第一作目で

作者の言語学者Bill Martin Jr. が広告デザイナーだったエリック・カールにイラストを依頼したのが始まりで、それ以来彼は絵本にハマったそうです(凄い転換!人生どこで何が起こるかわからないですね!)

※上記についてもう少し詳しく書いたことがあります⇒「実は奥が深い!「Brown Bear, Brown Bear, What do you see?」


話を戻しますが…

本題の「ヒント」になったのは第2作目の「白熊さん」

これはわたし的には衝撃でした(笑)

"near" と "ear"がライミングになってるなどの学習要素は

Brown Bear 同様言うまでもありませんが

何といってもこちらは、動物の鳴き方が動詞で表してある

roaring や hissing ぐらいは知っていたけど…

snorting

snarling

yelping

おまけに bellowing ?? 何っすか?これ?

って感じでした(笑)


これらは学校じゃ習わなかったし、日本語には無い感覚です

日本語で孔雀の鳴き方何て表現します?

私できません知りません

でも英語ならもうできます、この本のお陰で^^


もう1つは…

こちらはいろんな動物の「動き」を表現しているのですが

それぞれの動物の特有の動きで

これもまた学校じゃ習わなかったような表現にやられました

例えば鳥などの「飛ぶ」という表現も

英語ではその飛び方でいろいろ表現があるのです

興味深いですね!

実は以前(1年前)この本については似たような視点で説明しているので

そちらも読んでみてください⇒「久しぶりにエリック・カールからお気に入りの1冊


こういう内容を考えていると、英語って面白いな~と

つくづく思います


これらの「難しい?」と私達普通の日本人の大人レベルで感じてしまう語彙も

先入観がない子供達にとっては普通の「ワンワン」「ガオ~」などの鳴き声と同じ感覚で取り込むことができます

なので、こちら(親)も「これって子供にはまだ難しいんじゃない?」などの余計な概念は捨てて

当たり前のようにどんどんインプットしてあげたいものです!


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「今、子供が英語できても発揮できる場が無い」のでしょうか?

以前、何かの早期英語教育に関する記事か何かで

このタイトルにあるような…

「今、子供が英語できても発揮できる場が無い」

「今の日本では、普通の生活では英語を話す機会も少ないし、小学校でも必要ない」

のようなことが書かれていたのを読んだことがあります

そしてそれがず~~っと心に引っかかってました


そうかな〜?

例えば…

習い事のヴァイオリンやらバレエやら…

最近流行りのヒップホップ・ダンスだって

小学校で発揮する場はそんなに無いだろうし

要らないといえば要らない

だけど…

そういうのとは全く違う所に価値があるから

習い事って頑張って続けていくわけです。。。よね^^


英語だって…

今の公立小学校ではそんなに発揮する場も

外人とペラペラ話すような機会も無いかもしれないです


けれど、その後中学生になって英語が必要になり

「やべっ!」って急に焦って始めたって

そう簡単にペラペラ英語を身に付けることはできません

中学生になるとハッキリ差が出ます


国語や数学などで成績優秀でも

運動神経抜群でも

「英語だけは無理!(><)」

という子は多いです!


一方、幼児や赤ちゃんの時から英語教育をやっている子は

英語嫌いや…

4歳やら小学生の壁!を経験しながら

英語を発揮する場が無い…

英語不要な小学校生活を経て…


そして…


中学生になったら


その価値は…

英語ができることの価値は…


一気に大きくなります!!

 


 

そしていろんな事に幸運をもたらします!

 



そしてそして…

「英語やってきてよかったね」と

親子でニコニコしながら良かった話に花が咲き

将来の夢も広がります!(*゚▽゚)ノ



その時は必ず来ます!



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さすがっ!SUNNY BUNNY のハロウィン・パーティ

東京で大人気の英語教室といえば…

大好きな覇織先生運営の「SUNNY BUNNY」


先日27日に、そのSUNNY BUNNY のハロウィン・パーティが開催され

私達親子も参加させていただきました(≧∇≦)


参加者はパパ&ママも合わせると130名の盛大なパーティでした!

Sunny_bunnys_halloween_2

小さなお子ちゃまから小学生のお兄さんお姉さんまで!

みんなと~っても可愛く、面白く、勇ましく(?)仮装していて

そしてそれに負けないぐらい先生達も仮装していてそこに居るだけでも楽しくなる、不思議な世界でした(笑)

会場には怪しい親子忍者やマイケル・ジャクソンに化けた松田優作(?)がうろついてましたが…


Sn_halloween


会場のデコレーションはただのハロウィンデコレーションではなく

このパーティの前に生徒さん達がそれぞれのクラスで自分達で書いたり貼ったりしたものだそうです

先生の手作りもありました!

作った子供達は見てもらえて嬉しいし

ママさんパパさん達にとっても、自分の子供の成果をこういう形で見れるというのは嬉しいですね!

Good idea!


パーティーは自己紹介(自分が何になってるか)から始まり

ハロウィンの歌&アクション

絵本劇(?)(なんて言ったらいいのかな…?)

ゲーム

読み聞かせ

ビンゴゲーム

Trick or Treat!

等々。。。全て英語で!


そして

読み聞かせの所は私が担当させてもらいましたよ^^

読んだのは・・・

「さあ読むぞ~っ!」って前に出た時、

ママさん&パパさんも含む大勢の方々に見つめられ、

一瞬ひるみましたが(笑)

子供達が「Monster」が出てくるのが楽しみで

ニヤニヤしてる顔を見たら

我に戻って(?)いつものように自分も楽しんでました


私の英語の問いかけにもいい感じで反応してくれて

いい感じで答えてくれて

さすがみんな英語がちゃ~んと分かってて

答え方もわかってるなと…

改めてSUNNY BUNNYのクウォリティの高さを感じました


本当に本当に…

先生達によって入念に計画を立てられた

愛情たっぷりのパーティで

あっという間の1時間半でした!

 

私もいい刺激をいっぱいもらいました!

 

THANK YOU!

and

HAPPY HALLOWEEN!



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「感覚的」から「論理的」に移行する時期

人間が持つ能力で凄いなと思うのは…

赤ちゃんが持つ言語習得能力!

特に0歳~3歳の能力は凄いです!

子育てを経験されてる方は既にその凄さを目の当たりにしたと思います

何しろ…

通訳も無しに(?)(何を何に通訳?\(??)/)(笑)

こちらが語りかける言葉を「感覚的」に覚えて

早い子では1歳代から喋り始めちゃうんですから!



以前、英語講師トレーニングで

「右脳優位(感覚的)と、「左脳優位(論理的)」について勉強しましたが

生まれてから幼児期は右脳優位で

大きくなるに連れて左脳優位になるそうです


それは(個人差がありますが)平均的には、

乳歯の一本目が抜けて大人の歯に生え換わる頃

年齢的には6~7歳

「感覚的」な右脳優位から「論理的」な左脳優位に

移行していくそうです(と習いました)


∑(゚∇゚|||)


まさにKo君!

現在移行の真っただ中??(歯はもう4本抜けましたが…


というのも、Ko君は最近変わった質問が多いです

今まで普通に何の疑問も感じずに使っていた言葉の

意味をやたら聞いてくるようになりました


例えば…

「"So"ってどういう意味?」

「"get" ってどういう意味?」

などです


他にもたくさんたくさん質問されましたが

いちいち覚えていません


最初は

「なんでこんな変な質問するんだろ???

急にわかんなくなった?

それとも…

今まで分かってなかったん?」って思ってましたが


最近気付きました

「なるほど…移行中か…」って

ならば、対応を少し気を付けたい!


なぜなら…

赤ちゃんから今までに感覚で習得したことを

うまくロジカルに考えて使えるように

繋げてあげると、その赤ちゃんや幼児期の能力を使って身に付けたことが生きるからです!


よく…

「2歳の子が東京の駅名全部覚えた!」

など驚くほどの記憶力だったのに

「今では何も覚えてない!」

とか…

「小さい時は英語喋れてたのに、忘れちゃった」

などよく聞きます。


それって…

その小さい時の能力でできてたことは

能力の低下とともにどうせ消えてなくなる

意味のないもの?


違うと思います

ものの本(確か七田式)によると

こういう赤ちゃんの時の記憶は

潜在意識にちゃんと残るそうです



さて、話を元に戻しますが

Ko君は今まで無意識に使っていた言葉に対し

「あれ?これなんて意味だっけ?」

って思うようになったので

脳がそういう風に今まで取り込んだ言葉を

ロジカルに考えて使いたい!って伝えているようです


それまで感覚的に取り込んで口にしていたことを

今度は考えながら理解しながら取り込み直し

使っていくようです


実は上の2人はこんなに分かりやすくなかったので

今のKo君は興味深いです!


あと、問題は…

「Soってどういう意味?」

って聞かれた時に

私が上手く説明できるかどうか…Σ(゚д゚;)


「またこんな質問~~??」

って嫌になったりせず

ちゃんと聞いてあげて答えてあげるのが

実はちょっと大変


あとは、前記事で紹介したようなワークブックだけでなく

文法的なワークも並行してやっていこうと思います
(実はそっちはサボリ気味…(^^ゞ)


大事な時期でもあるので


頑張ろ…



兄の時の二の舞を踏まないように…

(意味深なのであえて文字を小さくこっそりと…



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日本語と英語のバランス (『語りかけ』の続き)

先日Riちゃんがお友達のおうちへお泊りに行きました

子供ってお泊り会大好きですよね(^^)

そしてKo君が…

「ボクも一緒にお泊りしたい~~!


あぁ~…( ̄Д ̄;;

やなパターン。。。

下の子の典型的なおぐずりですね


そこで…

「ならお兄ちゃんのお部屋にお泊りしたら?(*゚▽゚)ノ」

と提案したら…なんと

「いいよ!3日間はどう?」

と、優しいお兄ちゃんの言葉にKo君納得し

お兄ちゃんのお部屋でのお泊りに満足してました( ´艸`)

でもKo君が早い時間から寝てたら兄はお勉強できないので

2日でクビになりました(笑)


さて…

そんな我が家の生活言語の日本語&英語のバランスは???


というわけですが、時期と子供(うちの3人)によっていろいろです



お兄ちゃんが小1だった時に、意外に身近で地味な日本語を知らないことに気づき!

ちょっと焦りました!

幼稚園の時には少々日常的な言葉を知らなくても

「ま、幼稚園児だからそんなもんだよね」で済まされましたが、小学生になるとちょとちがう…

知らない言葉が多いと

「これも知らないの?」

「このぐらい知ってなくちゃ」

など先生に思われて心配されてしまいます!

それらは保育園や学校ではほとんど使うことがないような言葉

例えば…

洗面器、押入れ…

あとはあまり覚えてませんが…(^^ゞ 
んかもっといろいろあった


そこで、その頃もう既に兄自身の発話は日本語が多かったのですが

私の方からの会話も意識的に日本語を増やすようにしました。

なので

学校では学校ならではの日本語をたくさん覚えて帰り、

家では家の日本語を覚え、すごく上手くなりました。


ただその一方で、まだ小さかった4歳年下のRiちゃんには

まだまだ英語で生活させたかったので

兄との一緒の時間をどうこなすかが私にとっての課題でしたが、

Riと2人の時はできるだけ英語

お兄ちゃんも一緒の時は英語&日本語(オケージョンによって切り替え)という生活でした


結局、日本語:英語 7:3 ぐらいの割合が平均です


そして末っ子が生まれ時は過ぎ…(笑)



現在は…


どういうわけか兄が(私とは)一番英語で会話します
(5:5~6:4))

2番目がRiちゃん(7:3)

3番目が末っ子Ko君(8:2)


この順位に何か年齢的な意味があるのか

経験値なのか…

まだ分かりませんが

とても興味がある所です



ですが、「バイリンガル」というのは2つの言語が半分半分なわけではなく

母語が確立してこそのバイリンガル!です

 

以前「子供は親からは言語を学ばない」という記事で、母語の必要性について書いたとこがあります

講演を聴いてきた時の話で

思考の媒体

大事なのはその「思考」に使える完全な言語能力で、それが「母語」であるべき」

考えるために使える言語「母語」こそが何よりも大事完璧!パーフェクトであるべき!」

という話です。


なので、母語を大事にしつつ、英語を確実にキープ&UPするためには

家庭での英語&日本語の両方の語りかけ(会話)が我が家のバイリンガル教育のキーになっています。


しかし!失敗だらけのドタバタです


そのうち紹介できれば…(^^ゞ



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子供の時から日本語&英語両方喋れる生活って…

私がにほんブログ村のランキングに登録した時は

親子英語カテゴリーはまだ300人に達してませんでした

が…

おぉ~っ!今は650人越えてるんですね!

凄い親子英語人口(?)だな~って驚くばかりです!


親子英語の目指す物は子供の英語習得!

でもそのきっかけや目的は…??

十人十色でみ~んなそれぞれ違うと思います


私の場合きっかけ&目的は…

ゆるいけどけっこうクリアです^^


私自身が海外で生活し始めた時

学校や普段の生活でなかなか思うように英語が通じないことで

辛さ

悔しさ…

本当にたくさん味わいました(><)

それなりに勉強して準備して行ったので自信があったのですが

見事に打ちのめされました(笑)


そして、それが弾みになって、その反動で…

ちょっと努力してたくさん勉強して経験して

ネイティブの英語を真似っこして(笑)

英語が理解できて喋れるようになった時に

喜びと優越感とか

なんだか得した気分とかを実感しました!


なので

子供達は私のように

辛さや悔しさを持たなくてもいいように

小さいうちから自然に英語を覚えて欲しい

そして

英語が喋れる事の喜びを感じつつ

豊かな人生を生きて欲しいと思いました


これがきっかけ&目的です


そんなようなことなので

私は実は…

子供にバイリンガル教育をするにあたって

子供の将来に「エリート」的なことは

全く期待してません


英語ができることで

「エリートビジネスマン」

とか…

「エリートサラリーマン」

とか…

「大手ナントカかんとか」とか

「いいお仕事につける」とか…

こうなって欲しい、ああなって欲しいなど…


そういう期待はないのです^^;


今まで何度か英語育児のメリットなどについて記事を書きました

英語育児の恩恵

バイリンガル育児をやって「良かった~」と思えること…

やっぱりどこにも入試のことや就職のこと、エリート生活など

全く触れてません(たぶん…

我ながら一貫して興味ないんだなと…

改めて確認しました(笑)


むしろ、そういう期待よりも

英語が喋れる子供達は

その英語力を将来どう活用しようと思うのかな~?

って、子供の発想に興味津々です!

…ってあれ?

なんだか元々のトピックから少しずれました


さて…


そんなのんきな(?)きっかけや目的で始まったうちの英語育児(バイリンガル教育)で育ったうちの3キッズは

毎日毎日…

本当に毎日!

必ず何かを英語で楽しんでいます

英語のジョークの動画を見て笑い

英語の歌を歌ったり歌詞の内容に突っ込んだり(笑)

英語でゲームをしたり

英語の言葉そのもので遊んだり…

子供達を見ていると

特に最近本当に英語ライフを満喫

しているように見えます


そして当然日本語の楽しみもあるわけですから


日本語も英語も両方喋れて理解できることで

人との交流も、映画の楽しみも

音楽も本もジョークも

何もかもダブルで楽しめる!

というわけです


それってと~っても価値ある事だと

私は思います


周りの人が何と評価しようと…

または何も評価してくれなくても
(どうせ小学校では普通の日本人の生活ですから^^)


自分自身の中で

英語が分かって喋れる生活を

私達家族は本当に楽しんでいることを毎日実感しています


もし私達の生活に英語が無かったら…

Σ( ̄ロ ̄lll)


もはやそんな生活考えられないし

きっとメリハリのない退屈な家族だったと思います……
…ミ(ノ _ _)ノ


以前私達が載っちゃった雑誌

↑↑の記事の中で

「英語育児を見事に成功させた…」

とライターの方が書いて下さってて…

「えぇ~?そうかな~ヾ(´ε`*)ゝ」

なんて照れちゃいましたが(^^;)ゞ


何を持って「成功」って言うかを考えたら

こんなに英語を楽しめてる子供達を見てると

今のところ、ある意味…

楽しめてる部分では…

成功なのかな??

なんて思えたりします


英語できる=社会的にいい位置ゲット!

と、難しいことばかり考えるのではなく


英語=交流の為のツール

英語=楽しむためのツール

そんなんでもいいんじゃないでしょうか?


…てここまで書くと

なんだか「楽しいだけじゃん」

って、なんか軽く思われそうですが


わたし的には

そういう楽しいと感じられる充実感

英語を続け、しかももっと意欲的に上達していくための

大事な大事な「根」になると思ってます


そしてその結果

視野が大きく広がって

自然にいろんな面白いお仕事や出会いがあったりして

面白い将来がついてくれば

そこでまた「やっぱ英語ができて良かった」って実感できて

よいのではないかな…


中3になって

最近いろいろ将来の事を考えている兄を見ていると

特にそう思います


なので

これからも

子供の時から

英語ができるっていいよ~!

って…

ここで発信し続けますので

覚悟して下さいませ



なんだか今日は…

長々と英語について書いたぞっ!って記事でした( ´艸`)



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親の発音&子供の発音

先日のオフ会で話題の1つになった「発音」

「親の発音が子供に影響するか…?」

という内容


今まで何度かオフ会や勉強会に参加しましたが

このトピックが出なかったことが無かったぐらいなので

これについて不安を抱えている人って多いのかなと思います


そこで、過去記事を探してみたら

1年半近く前に、やはりオフ会の後に発音について書いてた記事がありました

うちのお兄ちゃんの発音の変化の様子を、けっこう詳しく書いています
↓↓↓
発音の変化&進化」 (

まぁ、こんな風に変化するんだ…

と、1つの例として参考にしてもらえばいいと思います

あくまでも観察結果です^^



そして、こういう子供の発音の変化&進化を見ていて

私の中で見つけた事は…

①子供は最初は親の発音の影響を大きく受ける

②ネイティブとの交流やDVD等で周りの影響も受ける

③日本語の影響も受ける

④でも大きくなれば親の影響なんか受けてくれなくなる

⑤自分がカッコいいと思う発音を選んで喋るようになる


などです


例えば…

親が家庭内で方言で喋っていても

子供は親の方言よりも学校や住んでいる所の人々が喋っている方言(アクセント)で喋るようになります

私のあるお友達は関西の方で、家でも関西弁で喋っていますが

子供は関西弁は家でも外でも一切喋らないそうです

結局、親の影響はあまり受けず、環境に応じた言葉を選んだということです。


なので…


今、小さい時に親の日本語訛りの英語を聞いて、それがうつってしまったとしても

それはどうせ長くは続かず

子供が大きくなるに連れて

自分で綺麗な発音を選んでくれるってことです!


ただ!!


そうなるために、忘れてはいけないと~~っても大事な事があります!


その過去記事「発音の変化&進化」にも似たようなこと書いてありますが

①英語を理解しているかどうか

②ママ独特の発音(?)で語りかけをしている期間も、常にそれ以外の時間にネイティブの英語も耳にする環境を整える事 (ネイティブとの交流やDVD等でOK!)

などです



①はもう説明もいらない、当然なことですが

②を必ず続けることで、ネイティブの音を聞きとる耳ができるし、これでネイティブの発音を身に付けることができます

なので大事!大事!


そういうわけで

今やるべきことは、親の発音を心配するよりも

コツコツとぶれずに続ける事!


だと思います




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英語子育て頑張るママ達がたくさん集まりました!~はおり先生主催のオフ会~

昨日、SUNNY BUNNY Language School のはおり先生が主催された

「0~6歳の英語教育」のオフ会があり

参加してきました(*゚▽゚)ノ


あ…

うちの末っ子君もついにこの4月で7歳になってしまったので

「0~6歳」のカテゴリーから外れてしまったのですが…

英語レッスンではいつも0~6歳のお子さんたちに囲まれて

英語教育に試行錯誤しているので

混ぜていただきましたヾ(´ε`*)ゝ


もう、何度もはおり先生主催のオフ会やらお勉強会やらに参加させてもらってますが

毎回初対面の方が何人もいらっしゃる!

もちろん既に何度かお会いしてお話もした方もいらっしゃるけど

今回は初めての方がほとんどでビックリでした!


何がそんなにビックリかと言うと…

それだけたくさんの方が英語子育てに興味を持ち

実践しながら奮闘し…

そしてそのほとんどの方が

「バイリンガル」を目指してらっしゃること!


なんか…

凄い時代になったなと…

改めて実感しました


あ…

私がビックリしたことばかりを書いても仕方ないので(^^;)


本題に^^



内容は…

発話について

語りかけた場合の発音への心配

語彙力

ネイティブの先生?

聞き流し(かけ流し)

日本語と英語の割合


などなど…


それから

みな先生による手遊び歌の紹介

そして…

はおり先生によるミニレッスン


そこで

「言えた時、できた時にしっかり褒めることがもっと英語で何か言おう!という発話の原動力になる…」

というお話もありました^^


確かにそうですよね

赤ちゃんや2~3才の子に

「英語ができれば将来苦労しないから!」

とか

「世界で活躍できる!」

とか…

「世界」が何かもまだ分からないのに

そんなことをタラタラと説明しても混乱させるばかりなので

小さいうちは分かりやすいシンプルな動機でOK!


ちょっと言えたらハイタッチ!でもいいし…

英語の時間はなんだか楽しい

って子供が自然に感じれるようにいつもしてあげれば

楽しく続けられる!

などでしたね(*゚▽゚)ノ



しかし…

子供の為の英語教育の話をしたら

いくら時間があっても足りない(><)

この日も2時間なんてあっという間でした!


内容がいいのはもちろんですが

こうして同じように子供の英語教育に試行錯誤し

似たような問題や課題を抱えたママ達が集まって

意見やアイデアをシェアすること

それ自体がいい刺激になりますね!


私もたくさん刺激をいただいたし

ピピピッと

インスピレーションもありました(≧∇≦)


参加されたみなさん

またお会いしましょう!(*^ω^*)ノ彡



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結局、兄の英語を支えたもの

前々回の記事「「英語育児」で一番気にしたこと」の中で

「反抗期」とか…

「小学校で英語が消えて…」

など…

気になる言葉が出てきましたが


「反抗期」は

よくある赤ちゃん帰り(?)

的なものが一番大きかったけど

それプラス

言語的なストレスも

正直あったと認めます



なので…


荒れちゃった時は

喋りたい言葉で喋らせてあげたし

英語でも日本語でも

好きなTVを見せてあげました


「小学校で英語が消えて…」

は、普通に消えました

やはり保育園とは全く違った世界で

日本語が更に磨かれ、幼児語からもっと少年語になり

言葉でカッコつけたくなったりするので

英語なんか使ってる場合じゃない!

って感じでした

家でもほとんど英語を話さず

キレイに消えました!……ミ(ノ _ _)ノ


だけど…

そんな状況がありながらも

お兄ちゃんが英語をキープできたのは

英語ができるから楽しめる時間

英語ができたからこそできること

⇒ 英語ができて良かった&必要

と、心から実感できる現実

があったからでした


その1つは…

DVDを見たり映画を見たりして、それを演じて遊ぶこと

これが大好きだったので

普段の会話に英語は使わなくても…

映画再現の遊びは絶対に英語でした

(これは先日紹介した雑誌にも書かれてます)


だけど、実はそれ以上にもっと大きかったのは…

英語を話すお友達の存在です

大の仲良しになったお友達はネイティブのお父さんを持つハーフなので

その子のお父さんに一緒に遊んでもらう時は当然英語

お互いが当たり前のように英語で会話し遊んでいること

毎度のことなので当たり前のことのようでしたが

彼の心の中で「英語ができて良かった&必要」を実感していたそうです


その後もずっとその「嬉しい実感」を持ちながら一緒に大きくなっていったので

英語のない生活はもはや考えられず

英語のある生活をもっと楽しむようになりました


その結果…

先日「お兄ちゃんの決意!Again!」で書いたような気持ちになったと思います


大きくなればなるほど本人の中に軸になる「Motivation」(動機)が大事だなと

彼を見ていて思いました


そして何がその「Motivation」になるかは一人一人違うんだと思います


うちの場合正直…

お勉強は二の次(^^;)

気持ちが第一!


んで…

お勉強としてのハイレベルは英語は…

これからしっかり頑張ってもらわなきゃ!



です。




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