先日Riちゃんがお友達のおうちへお泊りに行きました
子供ってお泊り会大好きですよね(^^)
そしてKo君が…
「ボクも一緒にお泊りしたい~~!
」
あぁ~…( ̄Д ̄;;
やなパターン。。。
下の子の典型的なおぐずりですね
そこで…
「ならお兄ちゃんのお部屋にお泊りしたら?(*゚▽゚)ノ」
と提案したら…なんと
「いいよ!3日間はどう?」
と、優しいお兄ちゃんの言葉にKo君納得し
お兄ちゃんのお部屋でのお泊りに満足してました( ´艸`)
でもKo君が早い時間から寝てたら兄はお勉強できないので
2日でクビになりました(笑)
さて…
そんな我が家の生活言語の日本語&英語のバランスは???
というわけですが、時期と子供(うちの3人)によっていろいろです
お兄ちゃんが小1だった時に、意外に身近で地味な日本語を知らないことに気づき!
ちょっと焦りました!
幼稚園の時には少々日常的な言葉を知らなくても
「ま、幼稚園児だからそんなもんだよね」で済まされましたが、小学生になるとちょとちがう…
知らない言葉が多いと
「これも知らないの?」
「このぐらい知ってなくちゃ」
など先生に思われて心配されてしまいます!
それらは保育園や学校ではほとんど使うことがないような言葉
例えば…
洗面器、押入れ…
あとはあまり覚えてませんが…(^^ゞ な
んかもっといろいろあった
そこで、その頃もう既に兄自身の発話は日本語が多かったのですが
私の方からの会話も意識的に日本語を増やすようにしました。
なので
学校では学校ならではの日本語をたくさん覚えて帰り、
家では家の日本語を覚え、すごく上手くなりました。
ただその一方で、まだ小さかった4歳年下のRiちゃんには
まだまだ英語で生活させたかったので
兄との一緒の時間をどうこなすかが私にとっての課題でしたが、
Riと2人の時はできるだけ英語
お兄ちゃんも一緒の時は英語&日本語(オケージョンによって切り替え)という生活でした
結局、日本語:英語 7:3 ぐらいの割合が平均です
そして末っ子が生まれ時は過ぎ…(笑)
現在は…
どういうわけか兄が(私とは)一番英語で会話します
(5:5~6:4))
2番目がRiちゃん(7:3)
3番目が末っ子Ko君(8:2)
この順位に何か年齢的な意味があるのか
経験値なのか…
まだ分かりませんが
とても興味がある所です
ですが、「バイリンガル」というのは2つの言語が半分半分なわけではなく
母語が確立してこそのバイリンガル!です
以前「子供は親からは言語を学ばない」という記事で、母語の必要性について書いたとこがあります
講演を聴いてきた時の話で
「思考の媒体
大事なのはその「思考」に使える完全な言語能力で、それが「母語」であるべき」
「考えるために使える言語「母語」こそが何よりも大事で完璧!パーフェクトであるべき!」
という話です。
なので、母語を大事にしつつ、英語を確実にキープ&UPするためには
家庭での英語&日本語の両方の語りかけ(会話)が我が家のバイリンガル教育のキーになっています。
しかし!失敗だらけのドタバタです
そのうち紹介できれば…(^^ゞ
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